WEBオリジナルタイアップが
ヒット! 「当たり前に
かっこいい」見せ方とは

MEN’S NON-NO WEBで今春アップしたトゥミ様のタイアップ記事が好調です。専属モデルの鈴木仁さんを起用し、メンズノンノならではのおしゃれな世界観で、ブランドの新たな魅力が引き出されています。

メンズノンノ読者にとってバッグは欠かせないアイテム。しっかり読み込んでいただける結果となりました。最近はコロナの影響による携行品類の増加により、バッグの需要が高まっているといいます。

スマホ閲覧も意識したつくりに

今回は「ビジネスの印象が強いトゥミのバッグを、メンズノンノならではのファッション感にうまく落とし込んだビジュアルを作ってほしい」というリクエスト。本誌のファッションテーマのような世界観で、見ごたえ抜群のページになりました。

「モデルの鈴木仁さんはすでに俳優としてもドラマや映画に多く出演していて知名度があります。加えて、モデルとしてもカジュアルからモードまで幅広い服を着こなす被写体としての力量の高さを評価し、起用しました。

写真は、できるだけ『日常』を感じられるシーンの中で、トゥミのバッグがビジネスシーンだけでなく、メンズノンノ世代の若者でも『当たり前にかっこよく取り入れられる』ということを意識しました。そこで、洋菓子店や書店など、デイリーなシーンのロケ地で、日常のいち風景のように撮影をすることにしました」(メンズノンノ稲葉副編集長)

記事中にはスタイリストの吹き出しコメントを挿入。特長やポイントがわかりやすく、明確になっています。

「着こなしとのマッチングポイントをテキストで加えることで、『こうやってあわせれば、おしゃれに見えるのか!』とファッションとしての取り入れ方を丁寧に解説しています。

機能性はもちろんですが、そのバッグを持っていることで『かっこよく着こなしになじむ』というファッション小物としての一面を求められることが多く、編集部でもそのあたりを重視してページを作っています」(同)

また、拡散を狙ったSNSの運用も数字を伸ばせた要因のひとつです。

「特に流入が多かったのはIG(インスタグラム)ストーリーズからで、とても効果的に運用ができていたと思います。また、今回は使用できる素材が多かったので、『バッグ単体+コーディネートを1枚』の画像で見せられたのも良かったかもしれません。とはいえ、数字を引き上げた要因は、やはり読者の興味を最後まで引き付けた記事の構成。加えて、タイトルに【春のバッグ3選】と入れ、広告感が抑えられたこと。さらに新生活が始まる公開のタイミングも後押しをしたと考えられます」(WEBプロデューサー荒川)

読者、ユーザーのツボを知り尽くしたメンズノンノ編集部。WEBオリジナルタイアップにおいても、商品の魅力を最大限に引き出し、しっかり読んでもらうことが可能です。メニューも多数用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

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