クロスメディア 2019/04/18

マリソル×エクラ合同企画「大人女子美容合宿」大好評！

マリソル・エクラの２媒体共催で毎年行われている「ASTALIFT with Marisol＆éclat大人女子の美容合宿」。３回目となった今回も、富士フイルムヘルスケアラボラトリー様との共催で、2019年２月１日（金）、２日（土）の１泊２日で、軽井沢マリオットホテルにて開催されました。

当日は集英社に集合し、バスで軽井沢に向かいました。野菜料理のランチ、ヨガ、ルーシーダットンインストラクター野島裕子さんによるヨガ体験、トータルビューティアドバイザー水井真理子さんによる美容セミナー、アスタリフトの配合成分にちなんだ体にいい食材を使ったディナーなど、充実のプログラムに参加者の皆さんは大興奮だったようです。そして、最もテンションが上がったのが各部屋に用意していただいたアスタリフトのフルラインアメニティ。滞在中、好きなだけ試すことができ、翌日にその効果を実感できるというのは、美容合宿ならではの試みでした。

「アスタリフトさんのコラーゲンドリンクをベースにしたオリジナルドリンクでの乾杯や、配合成分・アスタキサンチンの“赤色”にちなんで、いちご狩りにも行きました。参加者だけでなくクライアント様にも、各セミナーの内容やホテル、お食事など、いずれも気に入っていただけたのでは、と自負しています」（マリソル塩谷副編集長）
このように、編集部がクライアント様の特長を考え、プログラムを作って実施できるのも、雑誌で行うイベントの魅力となっています。

参加者はマリソルの読者ブロガー「美女組」16名とエクラの読者ブロガー「華組」7名とそのご友人の14名。計30名の美容感度の高い人たちです。2媒体合同で行った理由を担当者たちに聞きました。

「読者層はマリソルが40歳前後、エクラが50歳前後と、約10歳の差がありますが、華やかで好奇心旺盛、おしゃれ大好きという点は共通している女性達。おしゃれをして参加し、同世代のキレイな女性たちを見て刺激を受け、さらにセミナーや化粧品で美意識を上げる、という場は、若い世代に比べると少なく貴重なので、“大人女子”ということで、マリソルとエクラの皆さんに楽しんでいただけています」（マリソル塩谷副編集長）

「参加者は“美しく年を重ねたい”と願う女性たちばかりでしたので、アラフィー、アラフォーという年代の差は特に感じませんでした。同じテーブルでセミナーを受けたり、ヨガを体験することで、会場の一体感はどんどん盛り上がりました。目的意識が一緒ならば、複数の媒体でイベントを実施するのは相乗効果が高いと実感しました」（エクラ工藤副編集長）

「アスタリフトは“幸せなエイジング”をテーマにしたブランドです。そのテーマに合致する世代のマリソル、エクラ2媒体。クライアント様にも評価いただき、このイベントも回数を重ねられています」（広告部担当者）

発信力、拡散力が２倍、それ以上になるのも大きなメリットです。
実際、今回のイベントの様子は、当日からマリソルオンラインの美女組ブログ、ウェブエクラの華組ブログに随時アップされ、SNSでの投稿など、関連するレポートページは150件を超え、反響を呼びました。大人女子のデジタル発信力がここ数年でぐっと高まっていることを肌で感じます。

参加者に配布されたリーフレットでも写真の撮り方をレクチャーし、自然に記事の投稿を促した

「40代の女性というと、SNS活用率は概してあまり高くない、と思われがちですが、年々、ブログやインスタといったデジタルスキルが上達した読者が増え、今回も１回のイベントに３～５回以上ものインスタ投稿、さらに美女組ブログ投稿（すべて任意）で、イベントやアスタリフト製品の素晴らしさを熱く語ってくれていました。フォロワー数が１万を超える美女組メンバーの投稿では、１回で767件の”いいね“がついています」（マリソル塩谷副編集長）
「華組全員が公式ブログはもちろん、各自のSNSでもイベントの様子を発信し、ハッシュタグ『#大人女子の美容合宿』の投稿も多数、昨年以上の盛り上がりを見せました。アラフィーの中でもエクラ読者はSNSのアクティブユーザーですので、記事の拡散力がますます高まってます」（エクラ工藤副編集長）

このような媒体を跨いだクロスメディアの取り組みは、雑誌の種類が多い集英社ならでは、の強みです。
「『ウオモ』と『マリソル』（カップルで）、『マリソル』と『ノンノ』・『セブンティーン』で（母娘で）、『マキア』『バイラ』『マリソル』（華やかな美容好き女性たちで）・・・。これからもタイアップページ企画や読者イベントなど協力していけたらと思っています」（マリソル塩谷副編集長）
「エクラ読者は『セブンティーン』『ノンノ』『モア』読者の母世代、美容、ジュエリー、ライフスタイルなど、母娘で受け継いでいきたい企画、ともに楽しみを分かち合える企画を今後、取り組んでみたいです」（エクラ工藤副編集長）

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