台北好き!メンズノンノ
ウェブ丸山編集長が
仕掛けるZ世代への施策

今回の編集長インタビューは、メンズノンノウェブの丸山真人編集長から。98年入社でノンノに5年、バイラに11年在籍。2014年にウオモ、16年エクラへ異動。19年にメンズノンノの副編集長に就任し、今年6月に現職に。ノンノ時代から、エンターテインメント記事を多く担当し、芸能人、タレントをインタビューして「高いプロ意識」を若いころから肌で感じてきたと言います。

「入社して約16年、ノンノとバイラで雑誌を作るノウハウを叩き込まれました。そこで学んだのは、自分で企画したものはもちろん、そうではない仕事でも、とにかくそれを面白がること。自分が『オモシロイ!』と思えるまでとことん調べ、企画やコンテを練ります。そうして作った誌面は読者にもおもしろさが伝わるはず、と信じてずっとやってきました」

WEBのキャリアはエクラ時代から。本誌の世界観をさらに発展させ、WEBオリジナルコンテンツ作りなど、デジタルならではの見せ方は、試行錯誤しながらも磨いてきました。

「メンズノンノウェブは、かなりアクティブな媒体です。おかげさまで『メンズノンノ』というブランド力で、ファッションもビューティも信頼できる記事が充実しているサイトとして、多くのユーザーに認知されています。専属モデルのレベルの高さは大きな強み。本誌では、モデルとして格好いい彼らを見ていただくことが多いと思いますが、メンズノンノウェブや各SNSでは彼らの違う側面、もっとパーソナルな一面を見せることができます。今後は、そのあたりもさらに強化していく予定です」

また、読者世代の「Z世代」が特別な世代だと分析する丸山編集長。彼らの日常の中にメンズノンノがあること、その意識をより強くしていくことがミッションであると言います。

「20代男子はほぼスマホから情報を得ています。ファッションや美容の情報が知りたければメンズノンノを見る。そんな行動が日常的になるといいですね。Z世代は、今までの世代から大きく価値観が変化して、SDGsへの意識も高いし、他者との比較もしない。自分の軸がしっかりある印象です。そんな彼らが必要とする情報を常に発信していくことが求められます。そのためには、読者世代の行動パターンを常にアップデートすることが必須で、モデルや美容師のアシスタントさんといった、Z世代の人に会うチャンスがあれば、なるべくしっかり話を聞くようにしています。彼らが日常的に使っているSNSでの流行もあっという間に変わったりするくらいなので」

そして、メンズノンノといえば、いまやビューティ記事の充実も強み。こちらもより進化していきます。

「メンズビューティに関しては、かなり早くから取り組んできて、ユーザーにも商品知識やテクニックが浸透してきていると思いますが、それでも女性に比べたらまだまだ伸びしろだらけです。顔を洗う延長、歯を磨く延長くらいまで美容を日常化していきたいと思う一方、既にかなり詳しくなりつつある読者もいます。彼らに向けては、より読み応えのある記事も発信し、入門編、上級編の両輪で走らせていきます」

今年8月は「WEB夏祭り」と銘打ち、記事の数を一気に増やし、新企画も開始しました。

「8月と来年の1月は本誌が合併号になるため、本誌の編集者全員がWEBのコンテンツを作ります。この8月には複数の新連載をスタートさせるなど、様々な取り組みにも着手。なかでも『メンズノンノラジオ』は注目してもらいたい音声コンテンツです。モデルの中川大輔さんと編集部の篭原が、ゲストを招いてトークを繰り広げる20分番組。毎週金曜日に更新予定で、特に集中しなくても楽しく聴けるゆるさでやっています。私もいつかゲストに呼んでもらえる日を待っているところなのですが(笑)」

仕事では、Z世代にひたすら目を向けている丸山編集長ですが、プライベートでは台北ラバーだと言います。

「15年くらい前になりますが、バイラ時代に台北に1週間ほど滞在したことがあり、そこからすっかりハマりました。コロナ前は年に2~3回は台北に行っていて、ひとりで行くこともあり、現地で会う友達もできました。食べ物が自分にピッタリ合うことと、都会でありながらどこか楽観的で、ハイペース過ぎない感じが気に入っていて、東京が苦しくなったときの息抜きにとても役立っています。観光地にはほとんど行かず、これといった予定も決めず、街中でなんとなく過ごして帰ってくるのが好きです。マンゴーとドラゴンフルーツを死ぬほど愛しているので夏場は最高です! 今はコロナで行けませんが、その分(というわけでもありませんが)メンズノンノウェブで台北のコラムを始めています。現地のカメラマンKENSHIくんに撮影と取材をしてもらっています。ぜひご覧ください」

メンズノンノウェブに新風を吹き込む丸山編集長の手腕に、今後もご注目ください。

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