世代も性別も超えて、体・
心・性と向き合うすべての
人へ。新媒体『yoi』の中身

先月末、集英社は体・心・性をテーマにした新しいウェルネスWebメディア『yoi(ヨイ)』を立ち上げました。yoiとは、「You」「Our」「I」の頭文字を取ったもの。yoiを編集、運営する事業室は20代、30代のエディトリアルチーフを中心に、集英社の全女性誌+りぼん編集部、小説すばる編集部の編集者がyoi委員メンバーとなりバックアップする、集英社初の「全社横断型」の組織。各世代を知り尽くし、様々な知見をもったメンバーが、まったく新しいメディアを編集していきます。

yoiが誕生するきっかけとなったのは、ノンノ編集部5年目(当時)の種谷の企画提案から。

「当時、自分の体や心について考えることが多くなってきたタイミングで、市場の広がりや、こういったトピックに関する読者の反応の良さも感じていました。その中で改めて考えてみると、誰かの生きやすさや心地よさについて考えることは、実は集英社が長年にわたって取り組んできた得意分野なのでは?と思い、企画書を提出するに至りました」

https://yoi.shueisha.co.jp/

「yoiの大きな特徴は、読者に世代も性別もボーダーがないということです。新しいメディアを立ち上げるときは『ターゲットは誰なのか』を明確にすると思いますが、yoiのターゲットはすべての人々。体・心・性に悩んでいたり、興味がある人すべてが読者、ユーザーです。誰もが一生付き合っていくのが体・心・性だと思うからです」(yoi種谷エディトリアルチーフ)

その考え方は、サイトのグローバルナビゲーションにも表れています。「からだ こころ 性 Life Culture   Talk」という端的なカテゴリーこそ、yoiらしさだと言います。

「ここは何度も議論を重ね、悩んだところです。当初は『生理』、『妊娠・出産』、『フェムテック』など細分化したカテゴリーを考えていたのですが、あるとき悩みには必ずしも明快な境界などないことに気づきました。そこで、yoiのコンセプトである『体・心・性』というキーワードをそのままカテゴリーに反映させたのですが、この“ボーダーがない”ことこそがyoiの最大の特長だと思います」(yoi高戸エディトリアルチーフ)

yoiエディトリアルチーフ(左)高戸映里奈(右)種谷美波

誰でも、日々コンディションやメンタリティが異なり、サイトに訪れたときにどんな気分で読むのかも毎回同じではない。そんなユーザーの気持ちに寄り添うサイトを目指すからこそ、そのような作りにこだわったのだと言います。

「私たちは編集者として、yoiらしいコンテンツを作っていくのはもちろんですが、ユーザーのビハインドをできるだけ細かく想像します。どのようなシチュエーションで、どのような立場、環境にいる人が読んでも“私に寄り添ったサイト”だと思ってもらえるか。生き方や価値観の違いがあっても、傷つく人がいないか。そういう背景を想像する作業を丁寧に行いながら、記事を選んだり、作ったりしています。そしてコンテンツの信頼性は、活字媒体で叩きこまれた『正しい情報を届ける』という手順を変えず、雑誌と同じクオリティで作っていきます」(高戸)

さらにもうひとつ、yoiには大きな強みがあります。媒体資料をご覧いただくとアンケート集計を掲載していますが、こちらは女性誌各誌で同時にアンケートを取り、約15,000件のデータを集計したものです。この規模感こそ集英社ならでは。

「実は、かなり踏み込んだ質問もしているのですが、みなさん丁寧に答えて下さいました。それは、先輩方が築き上げてくださった集英社という安心感、各雑誌への信頼感があってこそ。今後もセブンティーン、ノンノからエクラ、マイエイジまで年代別にもアンケートがとれますし、今回改めて、雑誌のパワーを実感しました」(種谷)

タイアップでは、記事はもちろんですが、動画などにも注力していくとのこと。

「編集コンテンツではインスタのリールやライブ配信、YouTubeなどは今後も注力していきます。また、年内にはマンガコンテンツもオープンする予定ですので、そういった知見をタイアップでも存分にいかして、今後はSNSや動画コンテンツでのタイアップや、マンガを活用したタイアップなど、今までなかった見せ方もアイディア次第で柔軟に提案していきたいと思っています」(高戸)

ローンチからまもなく1カ月。おかげさまで広告会社の方々から多くの問い合わせをいただいております。全女性誌の知見が活用できるyoiでは、オーダーメイドでコンテンツを作ることが可能です。ぜひお問い合わせください。

yoi媒体資料はこちら>

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