「オール集英社」体制に!
エディターズ・ラボの
サイトをリニューアル
集英社のクリエイターズ集団「集英社エディターズ・ラボ」。2019年夏に創設され、着実に事例を増やし、昨年夏にはマンガ編集部、文芸編集部、ライツ事業部のメンバーが加わり、ソリューションの幅が大きく広がりました。
「一番の強みとしてアピールしたいのは、『オール集英社』体制が整ったことです。特にマンガに関しては、お問合せや決定案件も非常に増えており、部署を超えての取り組みも多々あります。新たなメンバーのおかげで、実働部分で各編集部とのやりとりが格段にスムーズになりました。さまざまなジャンルの知見が結集されることで、どんな難題にも、スケールの大きい案件にも細やかに、迅速に対応できます」(集英社エディターズ・ラボ岩佐)
そして、昨年末にはエディターズ・ラボのサイトがリニューアルし、組織の強み、事例がよりわかりやすく見られるようになりました。
https://editorslab.shueisha.co.jp/
「リニューアルの一番のポイントは、『わかりやすさ』『お問合せのしやすさ』が向上したことです。PCでご覧になることが多いであろう広告会社様やクライアント様のユーザビリティを考え、表示を早く、検索しやすく、SEO対策も行いました。エディターズ・ラボは相談内容やKPI毎に編集者をアサインするアメーバ組織です。それが新サイトで、よりお分かりいただけると思います。そして、事例紹介のページでは、細かくカテゴリを分類し、各事例をあてはまるカテゴリすべてに紐づけることによって、カテゴリからもお問合せや検索がしやすいような仕様にいたしました」(同)
先述のとおり、マンガ、文芸の編集部、ライツ事業部からも委員をアサインしたことにより、ぐっと企画の実現度が上がり、お問合せの幅も増えているとのこと。
「たとえばインスタグラムのリブランディングキャンペーンでは、ノンノ、メンズノンノ、SPURに加え、人気マンガ家の先生に企画に沿ったスピンオフ作品を描き下ろしていただく、という集英社横断の大型企画が進行中です。また、ファッション、ビューティでもシーズンごとに継続して発注をいただく案件もあり、認知度アップとともに成果物も評価をいただいているという、手ごたえを感じています。ウェブサイトに受注事例は追加していきますが、実は掲載ができない案件も多数あります。ぜひ、お問い合わせください」(同)
創設から2年半。進化を続ける集英社エディターズ・ラボ。どのような案件でも、まずは気軽にご相談ください。集英社の精鋭たちがソリューションをご提供いたします。