セブンティーンの新たな
試み。舞台×VR技術の
エンタメはSNSでも話題!

去る3月24日、25日の2日間、セブンティーンによる初の公演『舞台Bling Bling by Seventeen』が開催され、盛況に終わりました。

こちらの舞台は、セブンティーンのテーマソング&ダンスから生まれた青春小説 『Bling Blingダンス部女子の100日革命!』(相羽鈴・著/集英社オレンジ文庫)を原作に脚本化し、舞台化したもの。田鍋梨々花さんや秋田汐梨さんをはじめとする現役セブンティーンモデル(STモデル)で実際にダンス部を結成し、青春ストーリーをテーマにした舞台に臨みました。加えて人気沸騰中の男性キャストも多数出演し、豪華なステージに。

左から雑賀サクラ・市ノ瀬アオ・田鍋梨々花・秋田汐梨・瀬戸琴楓

「このプロジェクトは、セブンティーンのテーマソングを作るところからスタートしています。『友情』のエピソードを読者に募り、集まったエピソードからアーティストの三阪咲さんが作詞(&歌唱)。このような読者参加型の企画がすぐにできるのは、ロイヤルティの高いフォロワー・読者を抱えているから実現できたことです。

そしてこのテーマソングをベースに、集英社オレンジ文庫編集部の協力のもと小説化していただき、数か月という期間で発売にいたりました。第2部ではファッションショー&トークショーを行いましたが、こちらは新設の弊社XR事業開発課が担当。ショーのクリエイティブまで踏み込んだ新しい挑戦でした。さまざまな部署が連携した結果、実現できた企画になったと思います」(セブンティーン小林編集長)

舞台では、ロート製薬様とのスペシャルコラボコーナーも。セブンティーンモデルの出口夏希さんとBE:FIRSTでも活躍中の三山凌輝(RYOKI)さんによるステージはSNSでも話題となりました。

「わあああ、このCMコーナーよかったですよね。嬉しいです。白潤使いたいです!」
「このコーナー面白くて可愛かった。凌輝くんのキラキラにやられちゃったよね」
「そのままテレビCMになったら、と思うくらい」

など、好意的なコメントが並びました。

「公開後1週間でYouTube再生数は約8万回となり、とても好意的なコメントを多数いただいております。このコーナーも弊社XR事業開発課といっしょに作りました。モデルたちの動きと映像がリンクするなど、新しいことにチャレンジしておりますのでぜひご覧ください」(同)
※4月23日までの限定公開

全公演を終えて、小林編編集長は以下のように総括しました。

「公演後、ツイッター等で『ここまで本格的なダンスを披露してくれるとは思わなかった。どれだけ練習したんだろう』『主人公二人の友情に涙が出た』『笑いあり、ダンスあり、涙の友情ストーリー、大満足です』といった感想をいただきました。雑誌という情報発信メディアから、次の新しいステージへの第一歩を踏み出せたのではないでしょうか。

本舞台の演出は、ドラマ『恋仲』『グッド・ドクター』や数々のCM制作で活躍中の藤野良太氏。脚本は、その藤野氏と『SUITS/スーツ2』を手がけた中村允俊氏の2人のタッグ。劇中のダンス振り付けは、世界のシッキンことs**t kingzにお願いしました。そして、さまざまな事務所に所属する総勢20名以上のモデルが協力しあって作り上げています。セブンティーンという老舗雑誌が築いてきたモデル事務所・芸能事務所との関係なくしてはなし得なかったでしょう。

そして、集英社には数えきれない原作があり、それらとのまた新しいコラボレーションの可能性も広がったと感じています。さらに、熱狂的なセブンティーンファンをもっと増やしていけるのではないかという自信もつきました」(同)

8月には今回と同規模の「ST夏の学園祭2022」を開催予定。次も新しい映像空間のなかで、ファッションショー等を行う準備をしています。今回のダンスに続き、セブンティーンモデルたちの新しい挑戦もお見せできそうです。それに合わせ、広告メニューも近日中にリリースします。これからも新生セブンティーンの動向にご注目ください。

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