創刊47年目のMOREは
新時代の複合メディアへ
最新版媒体資料をリリース

今秋より、新しいメディア形態に進化したMORE。より保存性が高くなる、テーママガジンとなるプリント版は年4回の発行に。すぐに知りたい情報やトレンドはWEBとSNSに集約。そして体験を重視する20代に深くリーチするイベント・セミナーを実施していく……。今の20代に最適化したMOREの「三本の矢」で、働く20代の「最適解」を届けます。

新生MOREについて、MOREブランド統括中田編集長が今後の展開、抱負を語りました。

「20代〜30代前半の“この先の社会で活躍していく女性たちを応援する”というMOREブランドとしてのコンセプトは変わりありませんが、プリント・WEB・リアル体験という3つの媒体ごとに、より特性を鮮明化させていきます。

プリント版は用紙や体裁も変更し、『20代で知っておきたい一生もの』に出会える媒体として、『保存性』を意識したビジュアル&テーマを深堀するマガジンにチェンジする一方で、WEBはこれまで雑誌が担ってきたカタログ要素やニュース性を中心にした記事と、HOW TO的な位置付けのSEO記事を拡充し、常にアクセスできる媒体として強化していきます。一方、変わらない部分としては、本田翼、内田理央、飯豊まりえ、井桁弘恵といったMOREの顔であるレギュラーモデル陣が、WEBのオリジナル企画にも続々と登場して参ります」

全国の20代女性に日本各地のリアルな情報を届けるプロジェクト、「MORE JAPAN」は軸のひとつとなるコンテンツ。日本全国47 都道府県の魅力を「おでかけ・こでかけ」をテーマにMOREのサイトから発信しており、注目度が上がっています。

「日帰り旅や週末旅などにでかける人の増加を受けて、MOREインフルエンサーズ発信によるリアルなおでかけ体験記事が大ヒットしています。彼女たちは出先で写真を撮ることが基本のため、着ていく服・持ち物についても『おでかけ』先に合わせて選ぶのが一般的です。

そのため、『MORE JAPAN』をタイアップにご活用いただく場合には、観光訴求とおでかけ時に必要なアイテム訴求、の2方向で展開が可能です。

観光訴求としては、観光スポットやイベント情報、ホテル紹介、移動手段の訴求(鉄道・航空・車)、ツアー訴求などさまざまなジャンルに対応できます。消費財訴求としては場所に応じたファッション提案や、旅にも使えるファッション名品などのアイテム提案 旅の持ち物としての化粧品・美容家電、スマホやタブレットなどのガジェット類、クレジットカードやキャッシュレス決済紹介なども好相性です」(同)

新媒体資料ではユーザー属性やインサイトも細かく紹介しています。編集部では改めてアンケートを実施し、よりリアルな実態を把握しました。

「読者と接する中で20~30代女性たちの意識の変化を感じることが多いのですが、実際のところはどうなっているのか? という部分を知るためのアンケートを実施いたしました。コロナ禍を経て日常を取り戻した彼女たちの『今のリアル』を追求してみると、『デザイン』や『品質』を重要視していることや、金銭感覚も顕著に現れました。

働く20代は、あらゆる世代の中で最も『自分のためにお金を使える世代』ですが、その中でも安定した収入のある20代~30代女性がメインユーザーのMOREでは、あらゆる商品や体験のリアルエントリー層(自分のお金で意思的に選ぶユーザー)&本質を重視する良質なユーザー層にリーチすることができます。

また首都圏だけでなく全国に広く認知されているファッションマガジンブランドとして、若い女性たちに最も適した形で商品の本質的な魅力をしっかり届けることができます。さらに、日本全国各地に居住している読者組織メンバーのMORE インフルエンサーズによる、リアルな体験記事はWEB上でのエンゲージメントが非常に高いため、編集部発信の記事と組み合わせることで、より確実なエンゲージメントにつなげることができます」(同)

“三本の矢”で、働く20代の興味・喚起を刺激し続ける新生MORE。その詳細は媒体資料にて。

MORE媒体資料はこちら>

事例・最新情報一覧に戻る

お問い合わせ

この事例にご興味のある方は、下記までお問い合わせください。

03-3230-6202