ヤングジャンプ×JKA
広告ビジュアルを描き
下ろし。二次利用も多数

先日の集英社メディアソリューションフォーラムセレクトでもご紹介させていただいたJKA×『ビリオンレーサー』のタイアップ施策。JKA様はKEIRIN、オートレースの認知向上のため、PRも担当されている公益財団法人です。

今回の施策は、年末の大レース『スーパースタ王座決定戦』の告知が目的で、週刊ヤングジャンプで連載中の『ビリオンレーサー』のコンテンツをご活用いただきました。これまで純広でのご出稿はありましたが、より読者との親和性を図るためタイアップを実施。多田大我先生の描き下ろしと選手の画像を組み合わせたビジュアルを作成し、表4(裏表紙)を飾りました。ファンはもちろん、クライアント様にも大変好評いただき、川口オートレース場に同ビジュアルのポスターを掲出。さらにポケットティッシュやQUOカードを作成して配布するなど、いろいろと二次利用していただきました。
多田先生は、新人作家ということもあり広告案件に関わるのは初めてでしたが、「自分でも良く描けた絵なので、たくさんの人に見てもらえて嬉しいです」と。また、担当編集者も「作品が大きくなる時、編集部以外の力が本当に必要なんだなと感じました。広告・販売・宣伝・ライツと横断的な連携は大変助かりました」(ヤングジャンプ編集部・小野寺)と、部署を横断したプロジェクトに手ごたえを得ました。

表4広告に加えて、タイアップ記事として女子レーサー2人の対談も掲載しました。『ビリオンレーサー』と隣接ページに掲載することで、多くの作品ファンの方の目に留まり、オートレースや選手たちの認知向上にもつながりました。

ヤングジャンプは他にも、アニメ化、実写化されている有名作品が多数連載されています。そして今年は創刊45周年ということもあり、さまざまな企画が動いています。人気作品とコラボレーションが可能なタイミングでもありますので、マンガコンテンツ活用をご検討されている方は、ぜひIP企画プロモーション課にお問い合わせください。

事例・最新情報一覧に戻る

お問い合わせ

この事例にご興味のある方は、下記までお問い合わせください。

03-3230-6202