“自分経営”する30代女性のリアルを解剖!【BAILAキャリア女子総研白書2025】

働く女性の本音やニーズを調査・発信する「BAILAキャリア女子総研」では、集英社「BAILA」編集部と、ビデオリサーチ社「ひと研究所」の共同プロジェクトとして、全55ページにわたる「キャリア女子総研白書2025」を作成しました。

定性・定量の両視点を盛り込みながら、現代の働く30代女性の価値観と消費行動を多角的に分析。“今”を捉える視点と、広告・企画提案に活きるインサイトを凝縮した白書になっています。

■こんな方におすすめ
– 働く30代女性の価値観や消費行動を知りたいマーケ・企画担当者
– 自社のターゲット設計やコミュニケーション戦略を見直したい方
– “自分経営世代”という新しい視点で30代女性を捉えたい方
– 広告会社様・クライアント様の企画立案に活用できる生活者インサイトを探している方

全55ページからなる白書本編は下記ボタンより、必要情報をご入力いただければダウンロード可能です。ぜひご覧ください!

本編のDLはこちらから

現代の働く30代女性のリアルな姿を浮き彫りに

定量分析 × クラスタ分類

前半では、日本最大級のマーケティングデータベース「ACR/ex」より、働く30代女性(n=617、推定人口:2,605千人)のデータをもとに徹底分析。BAILA編集部は、彼女たちを“自分経営世代”と定義し、価値観やライフスタイル、消費行動の違いをもとに6つのクラスタに分類。「ひとくくりにできない30代女性」のリアルな姿を浮き彫りにしました。この世代に響くアプローチを設計するには?編集部が日々のコンテンツ制作で培った視点と工夫も、あわせてご紹介します。

BAILAユーザーの声と企画

後半では、BAILAユーザー202人への定量調査、読者組織スーパーバイラーズへの定量・定性調査をもとに、ファッション、ジュエリー・時計、ビューティ、ライフスタイルなどのカテゴリ別に、ユニークな価値観を紹介。たとえばジュエリーや時計は「節目買い・達成買い・モチベ買い!」という購入動機が浮かび上がり、「プロポーズは結婚式0次会」など、編集部だからこそ発見できたインサイトも満載です。“自分経営世代”のリーディング層であるBAILAユーザーの理解を深める一助となるはずです。

BAILAだから知っている、30代女性を動かすアプローチ

「創刊から間もなく25年。働く30代女性に伴走し続けてきたBAILAだから見えてきた“今”の価値観や行動の変化を、面白く濃密に詰め込んだ資料ができました。ご覧いただき、さらに深掘りしたいトピックがありましたら、ぜひお気軽に編集部へお声がけください。経験豊富で感度が高く、経済力も備えたパワフルかつ軽やかなBAILA世代の心を動かす新しいお取り組みを、クライアントの皆様とご一緒できたら嬉しいです!」(BAILAブランド統括・BAILA編集長 小泉)

「本白書は、ビデオリサーチ様のデータで30代全体像を紐解きながら、編集部がもつユーザーデータや日々の企画作りの中でキャッチしている最新トレンドも交え、あらゆる角度から30代キャリア女子を徹底分析しています。BAILAのコンテンツ作りの裏側をのぞいていただくような感覚で、ぜひターゲット理解にご活用ください! また、BAILAのお取り組みにご興味を持っていただけましたら、この世代に響く企画を一緒に考えさせていただけたら幸いです」(メディアビジネス部 BAILA広告担当 浦田)

本白書が、企画立案やターゲット理解の一助となれば幸いです。生活者視点に基づいた、より効果的なコミュニケーション設計にお役立てください。

 

BAILA世代のインサイトをさらに知りたい方は、ADNAVI問い合わせフォーム、または営業担当までお気軽にご連絡ください。
また、全55ページからなる白書本編は、必要情報をご入力いただければ下記ボタンよりダウンロード可能です。ぜひご覧ください!

本編のDLはこちらから

キャリア女子総研白書の第二弾記事はこちら

第二弾記事では、反響をいただいているパートを抜粋してご紹介します。BAILA暦計15年のファッション担当副編山岸と、入社以来20年BAILAに在籍する美容担当副編菅井の2名による対談です。


※ビデオリサーチ社「ひと研究所」とは
「ひと研」は、ビデオリサーチが生活者とメディアの“いま”を探るシンクタンクです。
意識や行動、コンテンツ視聴、広告接触、そして推し活など──生活者のリアルな関心を多角的に研究しています。ひとりひとりの毎日を見つめ、よりよい明日につながるヒントを発信しています。

事例・最新情報一覧に戻る

お問い合わせ

この事例にご興味のある方は、下記までお問い合わせください。

03-3230-6202