冒頭3秒の「違和感」。
タクシーサイネージで
UOMOが見せたかったもの

昨年、ADNAVIでもご紹介した「集英社エディターズ・ラボ」制作による麻布テーラー様の自社動画。そのクオリティの高さを評価いただき、今年も発注がありました。

麻布テーラー様はこれまで、長きにわたりUOMOにタイアップをご出稿いただいており、UOMOのクオリティに信頼を寄せてくださっています。そのため、前回同様エディターズ・ラボにも所属するUOMO編集部・中野が中心となっての制作となりました。

今回制作したのは15秒と30秒の2バージョン。15秒バージョンは麻布テーラーサイトやSNSなどに。30秒バージョンは、タクシー内の広告動画に活用されています。クライアント様からタクシー広告の使用希望が最初にありました。オーダースーツを作る顧客層はタクシー移動が多いこと、そして、UOMOは「TOKYO PRIME タクシーサイネージ」と記事提携をしているので、普通にタクシー広告に出するよりお得に配信できるメリットも選ばれた理由でした。

「麻布テーラー様からは前回の動画について『業界内からも大変評判が良く、ブランドイメージの向上に役だった』とお褒めの言葉をいただきました。今回は、主な露出がタクシー車内の広告ということで、短時間でいかに乗客の注意・興味を引くか、ということが課題でした。”ただかっこいいだけ”の動画にならないよう、どこかに引っ掛かりを作る、ということが大切なポイントでした」(エディターズ・ラボ岩佐)

その“引っ掛かり”をどう作っていったのでしょうか。

「これまではモデルを使ってかっこよく訴求することを意識しましたが、コロナ禍となり『スーツって本当に必要なものなのか?』という疑念を打破することを考えました。お店へ出かけてスタッフの方々とコミュニケーションをとって服をオーダーする。見た人が『大人の隠れ家』を疑似体験できる目線でのムービーを心掛けました。

主人公は動画を見ている人。『お店に一歩踏み出せば「進化するパーソナルラグジュアリー」を体感できます』と呼びかけたかったのです。モデルは使わず、スーツの形は綿谷寛さんのイラストに託すことで、よりイメージに寄せることができると考えました。イラストのモーショングラフィックとリアルな店内ムービー、さらに冒頭のUOMO会議音声の挿入と、異なる印象の映像をつなげることに挑戦してスーツの広告でありながら、見る人に『ちょっとした違和感』を残すことを意識しました」(UOMO編集部中野)

今回は「タクシー内で見る」というのが課題でしたが、そのお題には「映像と音声のギャップ」が効果的だったようです。

「タクシーでは乗車した人の耳や目に少しでも留まらないと、すぐに画面を消されてしまいます。単にかっこいい映像ではダメで、『なんのCMなのか?』と興味をもってもらう必要があります。そこで動画冒頭の『映像と音声のギャップ』です。

エレベーターから廊下を通りお店に入るまでの間『UOMOの仮想会議の音声』を流しています。あえて違和感を残すためにプロの声優を起用せず、編集長と実際の現場編集部員の声を使って素人ならではのライブ感が出るようにしました」(中野)

UOMOは動画制作事例も増え、その引き出しは着実に増えています。

「編集部が制作するものは、豊かな生活を送る男性像、ファッションにこだわりのある男性像、チャーミングだけど上品な男性像を想定しています。普段、ファッション撮影をしているスタッフが考える切り口はUOMOの強み。モーショングラフィック、モデルムービー、音声まですべてをクロスオーバーさせたムービーを今後も展開していきます」(中野)

そして、受注から納品まで仕切ったのが「集英社エディターズ・ラボ」。こちらも事例を増やし、着実に進化しています。

「ラボ発足当初から最大の特長とうたっているのが『11誌からなる現場の精鋭スタッフ』がメンバーであるということ。案件やプレゼンが増えるにつれ、ますますその強みを実感しています。幅広い世代のインサイトを掴んでいることに加え、発想力の柔らかさ、企画力、多彩な人脈など、たくさんの雑誌を抱える集英社ならではの圧倒的な層の厚さがあり、私自身、彼らの能力に感心させられることがとても多いです」(岩佐)

集英社メディアとのタイアップだけでなく、クライアント様の自社コンテンツ制作など、さまざま案件をいただいております。集英社エディターズ・ラボの仕事ぶりにもご注目ください。

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