エディターがブランドの歴史
を解説!「シュプールTV」の
強力コンテンツに

今年3月にSPUR.JPで公開されたマリメッコ様のタイアップ記事。記事冒頭に「シュプールTV」の動画が挿入されていて、かなりの好成績となりました。

「日本発のモード誌編集者たちによる、特別チャンネル」と銘打ったシュプールTVは着実に登録者数を伸ばし続けており、10万再生を超えるヒット作も増えています。。

今回のタイアップは、昨年創設70周年を迎えたマリメッコに新クリエイティブディレクターが就任し、初のコレクションがローンチしたことの認知拡大と、松屋銀座で開催されたエキシビションを訴求するものでした。

冒頭の動画ではSPUR.JPエディターの岡部が実際に会場を訪問し、ファッションエディターの視点でそれを紹介しています。コメント欄では彼を称賛するコメントが多数寄せられました。

「今回は“ブランドの歴史解説”という、堅くなりがちなトピックをより親しみを持って取り込んでもらえるよう、松屋銀座で開催されているエキシビションのスペースを効果的に用い、視覚と聴覚双方にアプローチできるような構成を心がけました。

今回の動画の平均視聴率がチャンネル全体の平均に比べかなり高水準になったことは、恐らく『マリメッコ』という名前は誰もが知っているブランドでありながら、『意外と目を向けたことがなかった、その歴史的背景』という独自性のある切り口がオーディエンスの興味を喚起したのだと思われます。

また、YouTubeでは、“視聴者との距離感”が最も重要だと考えているので、エディターとしてこれまで蓄積してきたナレッジや考え方をいかに噛み砕き、言わば友だちと話しているような感覚で届けられるかということを意識しました。これはどの動画を撮る際にも心がけていることです」(SPUR.JP編集部・岡部)

この“エディター発コンテンツ”が現在、かなりの人気企画となっており、それを牽引しているのがシュプールTVの「顔」ともいえる岡部の存在です。

「エディターがカメラの前に立つという新・YouTubeチャンネル最初の“顔”になってくれたのが岡部です。モードやファッションを愛し、全身で楽しみ、ブランドの歴史から最新動向までを貪欲に吸収し、アウトプットする姿をシュプールTVでそのままお届けできていると思います。

今回、視聴者から『この動画に台本は用意されているのですか?』とのコメントがYouTube上で寄せられました。もちろん事前にクライアント様と内容協議のうえ、スクリプトを当日も持参していますが、撮影中は読むでもなく暗記するでもなく、自身の言葉で語ろうとしていたのが強く印象に残っています。そんな姿勢も、視聴者に届き、共感につながっているのではないでしょうか」(SPUR.JP編集部・松江)

SPURではクオリティの高い動画を制作し続けており、今回のようにシュプールTVの動画を記事内に組み込むことも可能です。そのメリット、可能性を編集部は以下のように考えています。

「ファッション媒体、中でも特にモードカテゴリの媒体で、エディターがYouTube上で全面に出て、視聴者(読者)とコミュニケーションを取るチャンネルがあまりないように思うので、SPUR全体のコンセプトでもある『親しみやすいモード』を雑誌、WEBとは違うアプローチを確立しながら、3つ目のピラーとしてファンを拡大できたらと考えています」(岡部)

「まだまだ成長過程のチャンネルですが、これからも『シュプールが伝えたい』と『視聴者が見たい』のバランスを試行錯誤しながら、一本一本丁寧に向き合っていきたいと思います」(松江)

エディターがカメラの前に立って、ファッションはじめとした商材を解説、PR……このような新しい形での訴求もSPURは積極的に取り組んでいます。ぜひ、ご検討ください。

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