「おしゃれ欲」と「実用欲」を刺激!
マリソルのコラボバッグ大好評

雑誌ならではの得意分野はたくさんあると自負していますが、雑誌の知見、人脈を生かし、また読者などを巻き込んで作る「コラボ商品」は、そのひとつです。
これまで各誌で様々なお取組みをさせていただいており、最近のマリソルでも大きな成果をあげた事例がありましたので、ご紹介します。

今回、コラボしたのは、A.D.M.J.様とスタイリストの福田亜矢子さんとマリソルのトリプルコラボのトートバッグ。第一弾は2017年10月号でしたが、マリソルの通販サイトであるSHOP Marisolでも即完売し、引き続き、この春は、5月号と6月号で進化バージョンの取り組みとなりました。
テーマは、オンでもオフでも使えて、トレンド性も機能性も高いバッグ。スタイリスト福田亜矢子さんにご協力いただき、15年売れ続けているスタンダードな人気のトートをベースに、スペシャルバージョンの才色兼備なバッグができあがりました。

「マリソル読者は働くアラフォーで、おしゃれ経験値も高いから、ものを見る目はかなりシビアです。品質やデザインでは全く妥協せず、”ちゃんといいもの”を真摯にご提案するよう心がけました」と言うのは、担当したマリソル編集主任の山本。

可処分所得が高く、「いい」と納得したものなら、通販でも臆せずお金を出してくれるのがマリソル読者。中価格帯のバッグがなかなか売れない中で、バッグは42,000円、ストラップは35,000円という価格で、これまでの合計をすると売り上げが約900個という大ヒットとなりました。

「この春夏では、人気のトートをベースに、今季のトレンドに合う、白とベージュを別注。さらに、白にはパイソン柄、ベージュにはスタッズ付きのベルトをつけ、おしゃれ感度の高いアラフォーを意識したアクセントを加えました」

「ビジュアルは、”コラボバッグがマリソル世代の女性のなにげない日常にフィットしている”さまを見せたかったので、モデルカットはあえてバッグに寄り過ぎず、服とのコーディネートがちゃんと見える写真に。その分、隣のページではスタジオでのブツ撮影で商品の機能性や魅力をしっかり解説するよう心がけました。
その結果、マリソル読者の「おしゃれ欲」と「実用欲」をうまく刺激することができたのか、大きな反響をいただいてうれしい限りです!」

この企画はMarisol ONLINEにも転載し、フェイスブックでも拡散するなど、デジタル施策にも力を入れました。実はマリソルは、ウェブも急成長しています。4月期の月間PVは3,516万PV(前年比317.5%)、またUUが156万(前年比162.9%)と絶好調でした。
「40代の明日のコーデ」「アラフォー的美女髪図鑑」など、大ヒットコンテンツも生まれています。アラフォーの働く女性のファッションサイトとして、着実に力をつけることができています。現在、秋冬の広告メニューで、オンラインでの転載や外部オプションメニューを選べるお得なプランも販売中。ぜひご活用ください。

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