読者の共感が“エクラ売れ”
を生む! 人気モデル+
コーデ提案にヒットのカギ
昨年秋、Webエクラに掲載されたQVC様のニットスタイルのタイアップ記事が23万を越えるPVを記録し、CTRも平均を超えるなど好結果を残しました。
「オリエンテーションでは、エクラのファッションページのようなコーディネートと写真の雰囲気をリクエストいただきました。モデルには、全身のバランスやキャラクターに読者が共感しやすい稲沢朋子さんを起用。Webのファッションページでは初登場でしたが、狙い通り大反響でした。さらに、いつも本誌のファッションページをお願いしているスタイリスト、カメラマンをキャスティングし、エクラらしい大人のカジュアル感を表現できたことも、反響の大きさにつながったと思います」(エクラ編集部・宿利)
クライアント様からは、自社のいつものコーディネートや見せ方とは異なり、エクラらしい提案が良かったと好評をいただきました。
「エクラのファッションページは、今の50代が楽しめる『上質なカジュアル感のあるおしゃれ』を提案しています。今回のタイアップも、モデルで見せるルック、置き撮りの方が素敵に見えるルックで撮影を分けて、エクラらしいコーディネート提案をしました。結果的に、着用イメージも具体的なコーディネートも伝えられたようで、ミックスした構成がよかったと思います。また、質感やディテールがいちばんきれいに見えるように、シンプルな背景とやわらかめの光の中で撮影しています。これも編集部のこだわりです!」(同)
ほかにもCTRの数字を引き上げた要因として、サイトの構成やレイアウトの工夫もありました。
「記事中にバナーからの導線、テキストリンクからの導線など、LPへの誘導を複数用意したのも数字を増やした要因のひとつとなっています。今回の反響の高さはモデルの稲沢さん起用にありますが、モデル+コーデ画像はもともと読者人気の高い見せ方。モデルカットでのイメージ訴求と具体的なコーデ訴求が組み合わさり、モデルカットではわかりにくいと感じるユーザーは、物コーデを参考にするなどユーザーの様々なニーズにも応えらたタイアップとなりました」(Webエクラプロデューサー高橋)
エクラ世代の「共感」を得るテクニックを知り尽くした編集部。本誌だけでなく、Web企画でのリーチの仕方も熟知しています。ファッションアイテムのPRはぜひ、エクラ編集部にご相談ください。
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