マリソルが新たなコマース
メディアにリニューアル。
媒体資料をリリースしました

2022年4月1日より、マリソルは新たな「コマースメディア」として再始動しました。これまでの『Marisol ONLINE』は、ファッションEC部分を強化してショッピングカートも備えた、新しいWebメディア『Marisol』にリニューアル。昨秋から準備を重ねてきた鵜戸編集長に、そのリニューアルのポイントや広告メニューについて聞きました。

……マリソルはリニューアルして、コマースに特化したメディアになりました。他のコマースサイトと違う部分や特長を挙げてください。

ここは物販のみの場所ではなく、アラフォーの女性があらゆる情報を求めてやってくる、“ハブステーション”であることをイメージしています。ショップ部分だけではなく、おしゃべりサロンも併設しているようなイメージです。「お買い物」する気満々で、ショップにダイレクトにやって来て、帰っていく方がいてもいい。もしくはモノを買わなくても「読み物」だけ楽しんで行く人がいてもいい。または今日は「読み物」を読んで、関連のある商品を検討してみて、ウインドーショッピングだけになっちゃったけど、明日また来ようかな、というのも歓迎です。「買い物」と「読み物」を行ったり来たりしやすくなったのが強みなので。物販のアイテムも、実際にアラフォー女性のおしゃれに今一番必要とされているもの、日々のライフスタイルの向上に即効性のあるものを意識して取り揃えています。

Marisol2022春夏号

……サイトリニューアルと同日、4月1日に『Marisol2022春夏号』が発売になりました。紙媒体のメリットをどう考えていますか?

大きな写真で、手元で行ったり来たりしながら吟味できる、カタログとしての楽しみ方は廃れないところがある。ただ、おしゃれの悩みは常日頃発生するものですが、その細かいキャッチアップはWEBのほうでも出来ること。それに対して、年に2度、どうしてもじっくり真剣に、来たるシーズンの洋服計画を練る必要のある時期がある。その時期のみ、全集中して手元で“懐刀”のように活用してもらおうという意図で出した答えが、“年2回刊”というものでした。また、今回は商品が1500円オフになるクーポンを付けたのですが、それが紙媒体とWEBを結びつける良い方法になっているのではないかと思っています。次は10月1日の発売を予定しています。

……媒体資料を見ると、広告新メニューに「伊藤真知さん連載タイアッププラン」があります。リアルなコーディネートと共にお届けする人気連載とのタイアップですが、伊藤さんの魅力を教えてください。

伊藤真知さんはエディター兼ライターで、プチプラブランドに関する本を出版するなど、ファッションセンスには定評があります。身長155センチとやや小柄なのですが、ご自身のそういった悩みにこたえるアイテム選び、そして「なぜそれを選ぶにいたったか」を楽しく、親しみやすい文章で伝えることが得意です。連載がUPされると、必ず数日のうちにランキング上位にあがってくることからも、心待ちにしている読者が多いことがうかがえます。真知さんがご紹介したアイテムが即完売するということが何回かありました。

……ウェビナープラン、インスタライブプランなど、マリソルのライブ配信メニューの特長を挙げてください

ウェビナープランやインスタライブは、「ここでしか(この時間でしか)見られない」ことに加え、「アラフォーである自分たちに最適化されている(マリソルでしか見られない)コンテンツである」ということを前提として制作します。アラフォー女性は商品そのものだけではなく、とにかく自分をブラッシュアップする、“学びの機会”を求めている傾向が。モノも知識も一緒に手に入る、体験型の配信はマリソル読者には受ける要素が特に大きい!  と感じています。

……新生マリソルのユーザーはどんな方々になるのか、改めて教えてください。

いまのアラフォー女性は、仕事や家庭生活の充足に加えて自分磨きも怠らない。爽やかに見えて、非常に貪欲な世代です(笑)。美しい白鳥のように、エレガントに見えて一生懸命水面下で努力している。けれどもその水面下の努力(ショッピングやあらゆる活動)についても、包み隠さず話して皆でシェアして、楽しんでいこうよという姿勢があるのが素敵なんです。そんな彼女たちの購買意欲にささるものをご紹介したり、一緒に作ったりすることは、直接的な効果だけではなくその後の広がりも大きいと思っています。

媒体資料にもリニューアルした部分、ユーザー属性等も整理し、記載されています。ぜひ、こちらもお目通しください。

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