生理の悩みをポップに語る!
リッチTUだから叶う
「読みたくなる」世界観作り

フェムテックやフェムケア……女性の生理や体のことを、ようやくオープンに語れるようになってきました。それは女性にとって、大変心強いこと。ユーザーの意識も変化してきています。「20代の働く女性の体と心に寄り添った企画」に積極的に取り組むMOREでも、生理のお悩み企画は人気テーマです。

MORE WEBで今春掲載したユニ・チャーム様「ソフィ 超熟睡ショーツ」のタイアップは、MOREモデルの逢沢りなさんとお笑い芸人のバービーさんを起用。2人の生理にまつわるお悩み対談を、ポップな世界観で展開しています。

この2人を起用したのは、2021年MORE4月号で実施した「生理とのつき合い方、もっと自由に!」というテーマが好評だったのがきっかけです。

「その企画では、バービーさん×りゅうちぇるさん×逢沢りなさんの3人で生理についての鼎談を行いました。『生理はつらくても憂うつでも我慢するのが当たり前じゃないんです。正しい知識と自分に合った選択、そして行動することで変わります!』というメッセージは読者からの反響が大きく、当たりテーマとなりました。

今回、クライアント様から『生理中もぐっすり寝たい! そんな夜のお助けアイテムがある』『しかも、自分の体に合ったサイズが選べるよう、サイズ展開を広げたことを訴求したい』というお話をいただき、MORE読者に伝えるにはこの“ゴールデンコンビ”しかない! と起用を決めました」(MORE WEB加藤副編集長)

「モアモデルの逢沢さんは、もともとフェムテックに関心の高いモデルさん。バービーさんも同様に、ご自身で積極的に女性ならではの問題について発信をされているということもあり、お声がけしました。バービーさんも快諾してくださいました」(モア編集部・渡部)

今回のタイアップは数字的にも好結果となっていますが、その理由の一つに「デザインが自在なリッチタイアップ」という点があります。ユーザーの気持ちに響くディレクションは、MORE WEBならではのものでした。

「フォントを含め、ちょっとポップな遊びを効かせ、楽しく読んでいただけるようなディレクションも良い結果につながったと思います。ページ内には動画もありますが、動画制作を担当したメインのスタッフが女性ということもあり、セリフからテロップへ引用したワードも的確に響いたのではないでしょうか。これも共感度をアップできた要因だったと感じています。フェムテックは浸透しつつありますが、まだストレートに語るのに抵抗がある『生理』の悩みを、出演者2人のキャラクターを生かしつつ、テロップや効果音でさらに明るく軽やかに見せ、自然な形で製品理解を深められる構成になっていたと思います」(MORE WEB・原田)

また、MORE WEB薬師神編集長は、「生理については、かつてよりもオープンに話せる場面も増えましたが、自分ではまだ声があげ上げられない、誰かの声を借りて思いを伝えたい! 実はまだ知らないことや不安なことがある、というユーザーもいる」と見ています。

「今回このような機会を得て、クライアント様とともにWEBやSNSを通じて情報・知識・メッセージを届けることができ、多くのユーザーにとって何かの『きっかけ』になったのではないかと感じています。今年創刊45周年を迎えたMOREは創刊当時から女性の自立を応援するという側面を持った雑誌です。2022年も、新たな世の中の流れとともに、 女性たちが自信をもって前へ進んでいく道を一緒に歩み、応援していきたいと考えています」(薬師神)

デリケートな悩みだけれども、多くの人が悩み、解決を求めているフェムケアのテーマ。MORE本誌、MORE WEBでも積極的に取り上げて行く予定ですし、このように関連商品のPRも可能です。お気軽にご相談ください。

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