Seventeen夏の学園祭2022
最新XR技術を駆使して
配信視聴者数は44万越え!
「Seventeen夏の学園祭2022」は、3年ぶりにリアルイベントとして開催。8月25日(木)26日(金)の2日間、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にてそれぞれ昼、夜と計4回の公演を行い、同時にオンライン配信も実施いたしました。
オンライン配信の視聴者数は予想を超える数字となり、ABEMAで20万、Seventeen公式TikTokライブで15.5万、Seventeen公式YouTube ライブで8.8万とトータル44万超えという結果に。非常に多くの方に観ていただくことができ、リアルとオンライン配信というハイブリッドの効果を編集部一同実感いたしました。また、会場への来場者にはロート製薬様よりサンプリングのギフトが用意され、こちらも大好評でした。
セットリストはセブンティーンモデル(STモデル)総勢21名によるファッションショー、ゲストアーティストのライブ、トークコーナー、専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2022」を勝ち抜いた5名(河村ここあさん、佐藤不二子さん、滝口芽里衣さん、月島琉衣さん、広瀬まのかさん)の発表など。千秋楽となった26日の夜公演ではSTモデル出口夏希さんの卒業セレモニーも行われ、感動のファイナルとなりました。
そして、今回の最大の見どころはXRを駆使した演出。最新のプロジェクションマッピングとXRテクノロジーを駆使したファッションショーは新しいイベントの形を提示しました。
なかでも、STモデルたちが実際に描いたイラストが3Dとなってショーに登場するステージは圧巻。セブンティーン崎谷編集長は「オンラインではステージ上のプロジェクションマッピングの演出に、空中に浮かぶ3Dオブジェクトがミックスされて配信され、リアルとはまた違った没入感あふれる映像がご覧頂けたと思います」と振り返りました。
また、今後の新しいプロジェクト「Seventeenデジタルアート部 supported by インテル 集英社XR」の始動も発表されました。
「株式会社インテル様の次世代のクリエイターを支援する『Blue Carpet Project』の一環として、今回の学園祭の演出を手がけているテクノロジカル・クリエイティブファーム『Think & Sense』とSeventeen、およびSTモデルがコラボしてデジタルアートに挑戦していく活動になります。Seventeenではほかにも美容部、ダンス部、料理部、漫画部と様々なSTモデルの部活動を行っており、STモデルとのコラボレーションも可能です」(同)
Seventeen冬号は12月1日発売予定。雑誌形式の『Seventeen』も季節ごとにお届けしし続けます。
「雑誌として久しぶりの刊行となった春号、夏号ですが、SNSなどで大きな反響を呼び、『紙メディアとしての『Seventeen』をこんなにも多くのティーンが待ち望んでいてくれた!』と編集部スタッフも大感動いたしました。読者の熱い声に応えて、冬号を12月1日発売予定、春夏秋冬季節ごとに、ティーンにしっかりと雑誌としての「Seventeen」もレギュラーで届けていく予定です。
そして、毎日更新していくインスタ・ツイッター・YouTube・TikTok・Web、定期的なリアルイベントと多彩なメディア・ツールを通じて、ティーンとマルチで濃密なコミュニケーションを今後も拡大していきます。今後もSeventeen編集部の挑戦にご期待ください!」(同)
Seventeen冬号(12月1日発売予定)のご案内(広告メニュー)もご用意しております。女子中高生世代に強くリーチするセブンティーンを今後も、ぜひご活用ください。