働く女子はクルマに高い関心
「過去最高の再生数」が示す
BAILA読者のポテンシャル
昨年秋、@BAILAで公開となったNOTE e-POWER(日産自動車様)のオリジナルタイアップに関心が集まっています。
モデルは本誌カバーモデルで読者人気抜群の佐藤晴美さん。リッチタイアップの世界観+佐藤晴美さんがドライブを体験する動画で見ごたえのあるコンテンツとなり、数字も絶好調です。
今回は、NOTE e-POWERの先進性と運転のしやすさを「BAILAユーザーのような一般生活者の女性に向けてわかりやすく、親近感をもてるように表現したい」というリクエストをいただきました。
「クルマの記事であることは前提として、BAILAユーザーが楽しく共感できる記事にするために、構成・絵作り・原稿はBAILAユーザーの生活実感にリンクさせるようにしました。機能性を訴求する構成・シーン設定は『リアルに』、それを表現する写真やテキストは『身近に』という具合です。
例えばNOTE e-POWERは車内の静粛性もひとつの特長ですが、BAILAユーザーであれば、『その静かに運転できる環境をどのように楽しむか?』と考え、“自分に集中し、リラックスできるひとり時間”という設定にして撮影するなど、BAILAらしさにこだわりました」(BAILA三橋編集主任)
動画タイアップでは、BAILAで過去最高となる100万回再生も達成。編集部は「クオリティの高いコンテンツにこだわったことが、数字を牽引した」と分析しています。
「動画で目指したのは、まずクルマのスペックや操作性を、佐藤さんのリアクションやコメントで伝える構成とし、自然に盛り込むこと。そして、BAILAらしい世界観での表現です。クルマを運転する佐藤さん自身のスタイリングはもちろん、クルマの背景に広がる景色も、BAILAらしく都会的かつ現代的なものになるよう、制作チームがロケハンを重ねて決定しました。
記事ではクルマと過ごす日常のシチュエーション全体、動画では運転シーンや走行シーンと、それぞれ見せるものが異なっていたので、ロケハンを複数回行うなど入念に準備をし、商品の特長を引き出すクオリティの高いコンテンツを目指しました」(同)
また、ページ全体もリッチタイアップだからこそ実現できる世界観となっており、他の記事と差別化されています。
「流線型の車体にリンクさせた角丸の写真や、撮影車にリンクさせたブルーを使ったデザインでスペシャル感を出すことができました。@BAILAはレスポンシブデザインなので、写真の使い方やデザインカラーについてはスマホビューでも最適化して体験していただけます。また、今回はページ内に動画をうまく挟み込むことでよりクルマのよさや機能を訴求することができました」(同)
今回のタイアップの反響の高さを見ても、BAILAユーザーはクルマへの興味や関心がかなり高いことが分かります。
「BAILAユーザーは都市型の生活者であると同時に、アクティブで積極的、『お出かけが好き』なのも特長のひとつです。その行動の手段としてクルマの運転も楽しんでいます。
今回のお取り組みでは日産自動車のNOTE e-POWERという、“クルマで過ごす時間自体が心地よい車種”をご紹介しましたが、どんなシーンでも自分らしく楽しみたいBAILAユーザーにぴったりの車種だったと考えています」(同)
30代、40代のキャリア女性がメインターゲットのBAILAは、有職者率が88%。購買力が高いうえに、クルマ選びにも関心が高く、デザインや環境性能など、こだわりを持っています。クルマの魅力を素敵にアピールできるBAILAにぜひ、ご相談ください。