約15万PV! 服好きの
ユーザーをうならせた
UOMOのロジック
人気セレクトショップ「ビームス」は多数のレーベルがあります。UOMOでは、そのひとつ「ビームス ライツ」を扱ったウェブオリジナル記事を制作。大反響となりました。
ビームス ライツのキーワードは『ラグジュアル』。ラグジュアリー+カジュアルを組み合わせた造語で、ラグジュアリーかつ上品な雰囲気を纏った、大人のカジュアルレーベルです。
今回、クライアント様からは「別注アイテムとレーベルが得意とするニットにフォーカスしたい」というリクエストをいただきました。
本記事では、人気ブランドの定番的名品とレーベルのオリジナル&別注アイテムを組み合わせたコーディネートを提案し、ビームス ライツ ディレクターとUOMOでも活躍するスタイリストの対談という構成になっています。
「(先方のリクエストに対し)まずUOMOにとってWEBユーザーに人気の高いブランドの名品と、ビームス ライツのおすすめアイテムを組み合わせて訴求することをユーザーに対する『つかみ』として、編集部から提案させていただきました。
その『つかみ』で記事内に入ってきた比較的マス層のユーザーを想定して、スタイリングも写真もモデルのキャスティングも『やりすぎない』ことをクライアント、各クリエイターと共有。UOMOらしいスタイリング提案と幅広く受け入れられやすいニュートラルさを両立させることを意識しました」(UOMO薬師神副編集長)
そして、ビームス ライツ ディレクター 齊藤 亮さんとスタイリスト井田正明さんの対談“「大人の名品」と「ビームスライツ」の相性学”はファッション好きにとっては読み応え抜群の内容になっています。このキャスティングも、数字を牽引する要因となりました。
「オリエンの段階から『ビジュアル』と対談による『テキスト』の二軸での訴求を考えていたため、スタイリングの提案力だけでなく、それを“言語化できる方”という視点も考えてスタイリストを選定しました。お二人には、今回の企画の意図を十分にご理解いただいた上で対談に臨んでいただけたことも大きかったと思います」(同)
また、ご注目いただきたいのは、UOMOだからこそ実現できる大人向けの訴求。若い頃とは変化する「大人世代のファッションの楽しみ方」がユーザーにも支持されたようです。
「『文化系男子』など、UOMOの世界観を表す言葉は他にもありますが、デジタルの場合にはできるだけ多くのユーザーの方に共感していただけるよう『大人』というキーワードを軸にした、コンテンツ作りを意識しています。
ウェブオリジナルタイアップもUOMO本誌の世界観を踏襲しつつ、ウェブ上のより幅広いユーザーを取り込んでパフォーマンスにつなげることを常に考えて取り組んでいます」(同)
狙いどおり、見応えも読み応えもあるコンテンツは14,9万PVを記録し、ヒット企画となりました。“大人”を引きつけるコンテンツ作りは企画力、構成力、キャスティング力を持ち合わせたUOMOにご相談ください。