4年ぶりの「りぼフェス」に
全国から読者1万人が来場!
協賛ブースも大盛況
4/29(土・祝)、4/30(日)に開催された『りぼん★みらいフェスタ2023(りぼフェス)』。4年ぶりの開催となった今年、なんと2日間で1万人近くのりぼん読者が、全国各地から来場しました。
漫画を描くことへの関心が高いりぼん読者たちは、「まんが家体験コーナー」や「サイン会」で憧れの漫画家を疑似体験。目を輝かせながら楽しむ彼女たちの様子が見られました。
「りぼんストーリート」という掲載作品の世界観が楽しめるコーナーには長蛇の列ができ、写真を取りながら楽しむ方々も多くいました。
今年の協賛社ブースにはワコム様、美松堂様にご出展いただきました。
「缶バッジづくり!」を実施したワコム様のブースは参加者からの注目度も高く、整理券はお昼時点で1日分が配布終了になるほど。
「久々のりぼんのイベントでしたが、たくさんの“りぼんっ子”たちの熱気に触れられて嬉しかったです。作品のファンが多いのはもちろんですが、絵やまんがを描きたいというモチベーションが高いお子さまが多く、みなさん楽しそうにデジタル制作の体験をされていました。将来のまんが家がこの中にいるかも…?と考えるとワクワクしました。」(ワコムご担当者様)
美松堂様のブースは「自分だけの蛍光ペン工房」。りぼん読者らしく、蛍光ペン作り体験を楽しんでもらえたといいます。
「落書きコーナーに絵を描きたくて蛍光筆ペンの体験をしてくださるお客様もいらして、結果的にりぼんの読者層の特色が色濃く出たブースとなったように思います。イベント終了後、作った蛍光ペンをSNSにアップしてくれた方もいて、体験そのものだけでなく、『映え』の観点でも楽しんでいただけたと思いました。」(美松堂ご担当者様)
さらに今年のりぼフェスで特徴的だったのが、グッズ販売コーナーの盛況っぷりです。
前回開催時の倍近い売り上げに達するなど、大好評! 完売してしまうアイテムも多数あり、りぼん読者たちの“作品愛”の強さがよく分かります。
今回は、久しぶりのリアルイベント開催でしたが、改めて雑誌の先にいる読者の“表情”や“熱”が感じられる2日間になりました。
「我々のような低年齢層をターゲットとした雑誌は雑誌だけで戦うのではなく、こういったリアルな体験を経験してもらうことで雑誌への愛を高めていく必要があると思っています。これからもこのようにイベントという形での読者との接点を大切にしていきたいです。」(りぼん相田編集長)
今後、『りぼん』をはじめ、その他少女漫画誌でイベント協賛企画や広告企画をリリースしていく予定です。広告をご検討されている方は、お気軽に広告部にご相談ください。