時流を察知するアンテナと
企画力！SPURならではの
キャスティングで大反響

今、勢いのあるダンス＆ボーカルグループ「MAZZEL（マーゼル）」を起用した、SPUR1１月号掲載のスタージュエリー様のタイアップ。MAZZELメンバーの3人が身につける新作ジュエリーを購入するために、ファンが店舗を訪れるなど反響がありました。

ジュエリーのタイアップにアーティストを起用したのは、次に控えるシーズンテーマが音楽をイメージした『SEQUENCE -Tone of Love』だったため。

「クライアント様は、アーティストグループの起用をコレクションの序章として盛り上げたいという意向がありました。メンバーによる露出とファンによる自然拡散、“推し活”も鑑みた新鮮なスタイリングと目を引くビジュアルもリクエストにありました。

MAZZLEはBE:FIRSTに続き、同じ事務所（BMSG）からデビューした注目度の高いアーティスト。ファンの皆さんの熱量も高く、“応援買い”や自然拡散も期待して起用しました」（SPUR編集部・桜場）

その狙い通り、誌面と発売同日にアップしたSPUR.JPの記事はファンのSNSですぐに拡散されました。

「MAZZLEのモード誌でのジュエリー企画、グループから3人のみでの出演がともに初めてだったこともあり、ファンには新鮮に映ったようです。実際に誌面での着用アイテムを店舗で購入したという投稿も見られました」（同）

誌面構成も編集部のこだわりが詰まっていました。モデルカットは“ファンサ”ともいえる贅沢な構成に。

「１〜３ページはモデルカットに。４ページ目はジュエリーの集合物撮影で、イメージとカタログ要素を併せ持つような構成にしました。MAZZELは、普段はストリートでカラフル、カジュアルな装いが多いので、あえてSPURではモノトーンでシックな世界観に。服の色数も抑えたことで、結果的に小さいサイズのジュエリーもよく映えたと思います」（同）

この新鮮な世界観がファンに支持され、拡散、購入へと結びつきました。

ボーイズグループ、K-POPアイドル、アスリート……と起用モデルの多様性、キャスティング力はSPURの強みのひとつです。

「SPURらしい親しみやすくモードな世界観は前提のうえ、クライアント様と起用モデルの最大相乗効果を狙い、ディレクションをしています。起用モデルのパブリックイメージも踏まえつつ、フレッシュな見せ方やギャップ、魅力を引き出して見せることができるのはSPUR編集部ならでは。実際に『こんなスタイリングと表情、見たことない！』といった反響を呼ぶ企画も多くありました。スポーツ選手や声優、お笑い芸人など、そのときどきの時流にもアンテナを張った提案力も要です」（同）

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