【新編集長インタビュー】マンガや女性誌とのコラボも!『web Sportiva』ならではの強み

月間1,105万PV、月間247.3万UU(ともに2024年3月現在)を記録する国内最大級の総合スポーツコラムサイト『web Sportiva(スポルティーバ)』。質の高いコラムで、スポーツが大好きな30~50代の男性ビジネスマンから多くの支持をいただいています。今回改めて編集長にインタビューし、媒体特性やコアバリューを聞きました。

Sportiva編集長・寺澤俊介

1998年入社、「Myojo」に配属。2002年より『Sportiva』でサッカー、モータースポーツ、フィギュアスケート、水泳、陸上などの現場取材を担当。2010年より『web Sportiva』業務に従事。途中、何度か他メディアや他部署を経て、2023年にSportiva編集部に復帰。現在Sportiva編集長・デジタルソリューション部室長兼任。

寺澤編集長が考えるSportivaの3つのコアバリューとは?

「『web Sportiva』はスポーツを愛する世界中の人々に向け、365日オリジナル記事を制作・配信する総合スポーツコラムサイトです。記事だけでなく動画・映像でも、サッカー、野球、バスケットボール、バレーボール、テニス、陸上、水泳など、さまざまな競技の情報が楽しめる、スポーツファンが求めるコンテンツ制作を日々心がけています。そうした目的を果たすため、私たちは3つのコアバリューを重視しています。

ひとつめが『Friendly』であること。スポーツが日常の1ページ、生活の一部としてさらに親しみのあるものになるように、その面白さや魅力を伝えます。アスリートはもちろん、元アスリートをはじめ、識者や文化人まで、読者の関心を呼ぶキャスティングを実現します。

ふたつめが『Fun』。スポーツを基軸に、時事問題や経済、エンターテインメントなど、幅広い分野をカバーし、スポーツの楽しさ、楽しみ方を伝えていきます。アスリートの活躍や葛藤、チームの成長など、スポーツから生まれるストーリーや歴史を現場で取材し続けます。

最後に、『Fair』であること。フェイクニュースが社会問題になる時代だからこそ、常に信頼性を重視し、スポーツのすばらしさを伝えるため、クオリティの高い記事、コンテンツ、作品を制作し、YouTubeをはじめ、XやInstagramなどSNSも活用して、ユーザー/読者が本当に欲しい情報を伝えていきます」

他メディアにはない、Sportivaだけの強みとは?

「エンタメ、マンガ、アニメなど、多様なジャンルとのコラボが可能なことが挙げられます。最近の事例としては、シリーズ累計発行部数6000万部を突破した人気コミックの小説版『ハイキュー!! ショーセツバン!!』とコラボし、Sportivaの表紙風デザインの全面オビをつけた小説13冊を発売して大きな反響を生みました。この他、今年7月発売予定のバレーボール男子日本代表特集号(ムック本)でも『ハイキュー!!』とコラボしますし、『web Sportiva』では『BAILA』と連動した女性アスリート特集の企画を進行しています」

『ハイキュー!! ショーセツバン!!』とコラボ

『web Sportiva』での、ここ最近の人気記事は?

「『連載 怪物・江川卓伝』は、40~50代のプロ野球ファンから高い支持をいただいている連載企画です。人気解説者である林 凌平さんのサッカー解説動画は、20~30代のサッカーファンの関心を集めています。3年以上続いている連載マンガ『他サポ夫婦』も、SNSで度々話題を呼んでいます」

『連載 怪物・江川卓伝〜センバツ準決勝の死闘(後編)』
『ペップvsアルテタの狙いとは!? 林陵平のマンチェスター・シティvsアーセナル 徹底解説!』(YouTube)
連載マンガ『他サポ夫婦』

動画や小説、マンガなどさらなるコンテンツの拡充を目指していく

「今夏に控えているパリ五輪では、特にバレーボール男子日本代表関連企画に注力するつもりです。また今後はYouTubeチャンネルや動画コンテンツを拡充し、さらに小説、ノンフィクションの選手列伝などの読み物、マンガほか、連載企画を増強していきます」

編集長が伝える『Sportiva』とタイアップするメリットとは?

「アニメ『忘却バッテリー』のタイアップ(5/15公開予定)のように、動画を活用した企画を強化しています。また当社のスポーツマンガ作品や女性誌メディアとの連合企画も積極的に実施しているのが特徴です。さらには、アスリートや元アスリートのトークショー、ゴルフレッスンといったイベントも可能です。こうした、集英社メディアである『Sportiva』ならではの企画力を活用いただくことで、商品やサービスの魅力をより多くの読者に伝えることができると考えています」

 

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