【Seventeen】こども家庭庁が推進する「こどもまんなかアクション」を10代読者と考える

2023年4月に発足したこどもを取り巻く行政分野の管轄省庁である「こども家庭庁」が進める施策のひとつ「こどもまんなかアクション※」。その認知と推進のため、Seventeen Webとプリント版に掲載された取り組みをご紹介します。

※こどもまんなかアクション:こどもや子育て中の方々が気兼ねなく様々な制度やサービスを利用できるよう、地域社会、企業など様々な場で、年齢、性別を問わず、全ての人がこどもや子育て中の方々を応援する、社会全体の意識改革を後押しする取り組み。

女子高生が考える「社会問題の解決アクション」をまとめて、こども家庭庁を訪問

こども家庭庁は、こどもや若者が「意見をいう場や仕組みづくり」に積極的に取り組んでいます。今回「こどもまんなかアクション」の認知と推進を目指し、Seventeenが全国の女子高生とつながり常に“今”の姿を捉えていること、また読者が社会貢献への関心が高いことも決め手になり、掲載メディアとしてSeventeenが選ばれました。

とはいえ、ファッションやビューティのタイアップとは異なる今回の取り組みに「理念や取り組みを読者が自分ごととして捉え参加したいと思えるように、今の高校生の世代が日々直面している課題などを座談会で吸い上げ、それを実際にこども家庭庁へ持って行き、お話を伺うような構成にしよう、ということになりました」(メディアビジネス部 箕輪)

Web記事および誌面では、Seventeenモデルの河村ここあさんを中心に、現役女子高生6人が「社会のなかでやってみたいこと」をテーマに語り合う座談会を実施。彼女たちから挙げられたのは「子ども食堂をつくりたい」「フードロス削減のためにバイト先で行っている持ち帰り制度を広めたい」「「洋服の廃棄を減らすために、女子高生同士のリアル開催のフリマをしたい」「フェムテックの認知度がまだ低いので、もっと広めたい」といった社会課題への解決アクション。そこで出たアイデアを持って、河村さんが代表してこども家庭庁の安里さんを訪問しました。

「持ってきていただいた読者の皆さんからのご意見は、どれも素晴らしいと思いました。ぜひ一歩踏み出してみて欲しいです!」(こども家庭庁 安里さん)

訪問したモデルの河村さんからは「『#こどもまんなかやってみた』で活動を発信すれば、こども家庭庁のかたが見てくれて、つながれるかもしれないということが印象に残りました。私もやってみよう!」という感想が。モデル自身が自分ごととして発信出来たのも、Seventeenだからこその今回の取り組みの注目すべき点です。


Webでは対談の前半まで。後半は3月1日発売のSeventeen春号に掲載されます。こちらもご注目ください!

注目されています! Seventeenの「青春マーケティング」

「青春マーケティングNo.1メディア」を掲げるSeventeen。女子高生にとっての「楽しい!」「可愛い!」「面白い!」のすべてをリサーチ。全国の女子高生とつながる読者組織を抱え彼女たちの「生の声」を聞くことで、常に“今”の10代のインサイトをつかみ、マーケティングに活用できるデータを持っていることが最大の強みです。ティーンのメディアとして女子高生はもちろん、親世代からの認知度・信頼度が高いこともクライアント様から高く評価いただいています。

この度、すでに様々なお問い合わせをいただいているSeventeenの「青春マーケティング」について、企画提案にお使いいただけるブランド資料をまとめました。クライアント様の課題解決に、Seventeenがお役に立ちます。どんなことでも、ぜひご相談ください。

【概要】
●クライアント:こども家庭庁
こどもまんなかアクション 
●掲載メディア:Seventeen Web/SNS(Instagram)(X)/プリント版春号(Webの続編として)
Seventeen ブランド資料
【新編集長インタビュー】「JK(女子高生)の今と未来を応援する“No.1青春メディア”に」【Seventeen】成見玲子
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