烏龍茶を若い世代に訴求。
人気モデル横田真悠さん起用で
話題のモッパン(食べている)動画

3月25日より配信がスタートしたサントリー様×セブンティーンの動画タイアップ。1981年に発売が開始されたロングセラーの烏龍茶を、若い世代に訴求したいという目的で、この取り組みが実現しました。

動画での施策を決めた理由は、女子高生へのリーチを最大化させるためで、インスタグラムストーリーズやYouTubeなどを中心とした配信設計にしました。

「クライアント様のご希望は、動画は広告らしくなく、モデルは読者に影響力があるおしゃれな方を、ということでしたので、本誌でも人気の横田真悠さんを起用。短尺(15秒以内)動画と、まとめ動画を縦型フォーマットで制作しました。また、商品の見え方も真悠さんが好きなことを楽しそうにしている横に商品がそっとある、といった世界観をご希望されていたので、インスタグラムストーリーズに普通に上がっているような自然な動画を目指しました。ロケも歩きながらハンディで撮っており、そういった点ではとても自然な仕上がりになっています」(セブンティーン編集部角田)

動画は「すきをすきなだけ(=我慢したくない)」をテーマに、さまざまなシーンでの烏龍茶の飲み方を提案しています。JK世代が慣れ親しんでいる「縦型の動画」で、新大久保でチーズハットグやチョコチュロスを食べ歩いたり、ミニトランポリンでエクササイズしたり、お買い物を楽しんだりするシーンが展開します。さらに画面には「#ハットグたべちゃうーろん」「#エクササイズしちゃうーろん」「#おしゃれしちゃうーろん」など、JKのインサイトに刺さる言葉を、シーン別にハッシュタグで表示しています。

チーズハットグ編

チョコチュロス編

焼き肉編

ミニトランポリン編

スタイリング編

「モッパン動画(=食べている動画)が流行っているし、烏龍茶とも親和性が高いので食べている動画を多めにしました。〇〇しちゃうーろん、という言葉は、元々真悠さんのSNSの独特の言葉がおもしろいということで、動画にも#をつけようということになり、『この動画に#をつけるとしたら?』と聞いたら、真悠さん本人が考えてくれました」(同)

 

このキャッチーな言葉がJK世代にはまり、烏龍茶という商品の訴求に大きな手ごたえとなっています。

「動画はセブンティーン公式アプリのSTチャンネルでも配信されています。本誌やアプリ上の通常の記事タイアップはコメント欄はないのですが、今回の動画タイアップにはコメントが書き込めるようになっており、読者の反応がすぐに見られます。「食べてる姿めっちゃかわいい!」「烏龍茶買ってくる笑」など、盛り上がっている感が伝わってきました。今後は、今回のような短尺なものだけでなく、ドラマ仕立てのものもできるかも、などいろいろな可能性があると感じました」(同)

サントリー様が、JK(女子高生)を知り尽くしたセブンティーン編集部をマーケティングブレーンとして活用する、新たなチャレンジの一施策として、今回のプロジェクトは実現しました。

セブンティーンではJK世代に刺さる動画もどんどん制作しております。JK向け施策をご検討の際は、広告部までご相談ください。

 

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