「少年ジャンプ+」で
企業や商品をPR!
ルポ漫画の抜群の訴求力に注目

『少年ジャンプ+(プラス)』のオリジナルマンガタイアップメニューでは、連載中のルポマンガとのタイアップが可能です。今回はナカチカ様のタイアップ事例をご紹介します。ナカチカ様は、コミュニケーションツール企画製作や“商売繁盛につながる”セールスプロモーション企画、広告立案などを行う会社です。

今回、創業100周年を迎えたナカチカ様から、業務内容や社風を広く知ってもらいたいが、自社商品がないため、どのような形にすればよいかご相談いただき、少年ジャンプ+のルポ漫画タイアップを提案。読者プレゼントにするオリジナルグッズを作る工程として、企画会議の様子からグッズが出来上がるまでのすべてをサクライタケシ先生に描き下ろしてもらうことで、ユーザーに業務内容や社風を伝える企画となりました。

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現在ジャンプ+は1200万DLを突破し、漫画読者への訴求力も上がっており、広く瞬時に拡散することが出来ます。オリジナルグッズのプレゼント応募数も2500件も超えており、ルポルタージュ漫画の拡散力の高さを改めて実感する結果となっております。

コミックという手法の強みを、担当編集者は以下のようにコメントしています。

「漫画にすることによってキャラクターをデフォルメ化し、読者が愛着を持てるように描けることが強みです。動画でも編集作業があるように、漫画でも無駄な”間”を描かずに取材内容をテンポよくまとめることが出来るのも利点です。

実は1日がかりの取材も多々あり、その面白い部分だけを5分程度で読者が楽しめるように工夫されています。少年ジャンプ+はWeb媒体ということもあり、世間的にホットなニュースもすぐに取材し、ほぼリアルタイムで公開できる強みがあります」

サクライタケシ先生はBANDAI SPRITS様とのコラボマンガも好評でしたが、「タイアップに非常に相性がいい作家さん」と編集部が太鼓判を押します。

「サクライタケシ先生は、とても温和で明るい方。コメディ作家らしく、取材先の人や担当編集の振る舞いや言動をしっかり観察している一面も持ち合わせています。取材現場では、誰もが自然体で会話をしたり、行動できるように意識されていて、その何気ないシーンを切り取って作品を面白く描くことができる作家さんです。先生の唯一無二の才能は、誰も傷つけずに人を面白く描くことができること。誰かを面白くするには、その人の欠点や揚げ足を取ることで成立するコメディが多いのですが、サクライ先生の作品にはそれがありません。

ですので、企業様にとっても宣伝っぽいあざとさを感じさせず、顧客の皆様にとっても不快感を与えることがありませんので、タイアップと非常に相性が良い作家さんだと考えております。普段は広告企業様への訪問や商品の紹介などが多いのですが、誰かのお祝いのお手伝いや、社食の訪問、特殊な社内研修など、読者が幸せになれる企画なのであれば、サクライ先生は意欲的に取り組んでいただけると思います」

また、こちらのルポ漫画を小冊子にして500部を印刷。100周年イベントで配布し、好評をいただきました。

『少年ジャンプ+』のオリジナルマンガ、およびエディターズラボのコンテンツ制作をぜひご検討ください。

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