ビューティ企画も人気!メンズノンノイベント大盛況
2018年11月12日、「第33回メンズノンノモデルオーディション」の最終公開選考が、恵比寿 ザ・ガーデンホールにて行われました。”メンズノンノモデル“は、過去に阿部寛さん、田辺誠一さん、谷原章介さん、東出昌大さん、坂口健太郎さんらを輩出。「現役」も成田凌さん、宮沢氷魚さんらがドラマや映画、CMなどで大活躍中ということもあり、注目度が高いイベントです。当日は11名のファイナリストが登場し、約600名の読者が選考の様子を見守りました。
「読者がもっとも興味を持っていて、そして、メンズノンノと他誌との違いを語るうえで一番重要なのがメンズノンノ専属モデルの存在です。ここ数年、高い関心を持たれているこの最終オーディションは強力なコンテンツになり、選ばれたモデルを各メディアに取材してもらうことで、メンズノンノとメンズノンノモデルの認知を広げる狙いもあります」(メンズノンノ岩佐編集長)
会場に入ると、まずは18名の現役メンズノンノ専属モデルのほぼ実物大のパネルがお出迎え。招待された読者はファンのモデルと並んで、写真撮影を行っていました。
ロビーでは第一三共ヘルスケア様が、スキンケアブランド「ミノン メン」のブースを出展し、商品が当たる抽選会を実施。さらに、人数限定ではありますが、現役モデルとの撮影会があったり、美大生でもある専属モデル、中川大輔くんが抽選で来場者の似顔絵を描いてくれたりと、オーディション開催前から読者のテンションが上がる“仕掛け”がたくさんありました。
ステージ上では公開オーディションのほかに、専属モデルたちのファッションショー、トークショーで大盛り上がり。特にメンズノンノビューティ・トークショーではノンノ専属モデル・馬場ふみかさんが登壇し、ひときわ大きな歓声が。
「現在18名いる専属モデルそれぞれの魅力が発揮できるよう、ファッションショーやトークショーでの出番の調整には気を配っています。同時に読者がより近くにモデルを感じてくれるよう、彼らの魅力がダイレクトに伝わるようなブースを作りました。また、クライアント様の協力によって、イベントがいっそう充実したものになりました。ビームス様には昨年に引き続きショー協賛していただきましたし、スタッフTシャツの制作もお願いしました。いつもご協力いただき感謝しています。
また、メンズノンノの美容総合WEBサイト『メンズノンノビューティ』のグランドオープンを訴求するため、今年は多くのビューティ企画を考えました。モデル、読者、編集部スタッフなど1,200名以上が選ぶ「第4回メンズノンノ美容大賞2018」の受賞アイテムのご紹介も行いましたし、ステージ・モデルオーディション協賛のアラミス ラボ シリーズ様、サンプリング協賛の第一三共ヘルスケア様、ナチュリエ様、アベンヌ様には、イベントをより見応えのあるものにしていただき、本当にありがたく思っております。」(同)
さらに今年は、限られたプログラムのみですが、撮影OKとし、SNSへの投稿を促す新しい取り組みを行いました。
「来場者にはたくさんの写真を撮ってもらえたようです。インスタグラムには、ハッシュタグ #MNMA2018 で感動のコメントとともに多くの写真がアップされて拡散されました。
来年は、例えば来場者がお金を払ってもいいと思ってくださるような、よりプレミアムなイベントに挑戦してみたいと思っています。さらにクライアント様と組んで、ファッション、ビューティそれぞれに特化するなど、よりテーマ性のあるイベントをやってみるのもいいかな、と思っています」(同)
編集長の言葉にあるように、読者イベントをより進化させようと、2019年もいろいろとアイデアを練っております。詳細が決まり次第、発表していきますので、ご期待ください。
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