メンズノンノ×エンポリオ
アルマーニ。dマガジンへの
転載でEC誘導に成功!
メンズノンノで行ったエンポリオ アルマーニ様の時計を扱ったタイアップが大きな反響を呼び、商品のセールスにも大きく寄与した事例をご紹介します。メンズノンノ本誌、WEB、公式ツイッター、公式フェイスブック、公式インスタグラムでの投稿、雑誌読み放題サービスの「dマガジン」への転載、そして銀座駅の柱巻きという座組みで、4月に実施したものです。
これまでも継続してメンズノンノにご出稿いただいており、ブランドの世界観を表現する手腕を買っていただいていますが、今回の取り組みはとりわけ高い評価をいただきました。
「エンポリオ アルマーニ様の時計ターゲットである20代前半へのコミュニケーションとして、メンズノンノをご指名いただいておりますが、とくに誌面にしたときの世界観、キャスティング力に期待していただいています。今回は、昨年本誌の表紙を飾った俳優の岡田健史さんを起用。また新しい取り組みとしてタイアップページをdマガジンに転載し、時計のECサイトへのリンクボタンをつけました。ちょうどステイホーム期間と重なり、店舗への誘導ができないのが心配でしたが、フタを開けると通販で完売モデルが出る程の反響があったと伺い、関係者一同驚くほどの好結果となりました」(広告部担当者)
その理由を、編集部は以下のように分析します。
「岡田さんは読者からの人気が高く、憧れと共感両方を持たれている俳優です。ブランドの世界観にも合っていて、彼をキャスティングできたのが成功の一因です。また今回のビジュアルを岡田さん自身も気に入ってくださり、時計発売前に自分のインスタグラムでティザー的にアップしてくれたことも大きかったです。発売後も写真付きで投稿してくれて、反響が広がりました。またメンズノンノWEBのPV数は想定の10倍を超えました。雑誌の販売の数字も好調でしたし、読者の興味を引き、ECサイトへの誘導にもつながったのだと思います。私たちも反響の大きさに驚いています」(メンズノンノ丸山副編集長)
dマガジンからも、今回のECサイトへの流入はかなり好成績だったという評価もいただきました。時計を魅力的に見せ、憧れを醸成する編集力の勝利とも言えます。
「実は、このタイアップのビジュアルはすべて、本国のチェックが入りましたが、今回は本国から、『パーフェクト!』というお言葉をいただきました。銀座駅の柱巻きはちょうど緊急事態宣言のタイミングとなり、ステイホーム期間と重なってしまったため、多くの方に見ていただけなかったので、ぜひこちらの記事で『パーフェクト!』と評価いただいたビジュアルをご覧ください」(同)
コロナ禍を経て新しい生活様式となり、ますますECサイトの位置づけが重視されています。キャスティングからビジュアル制作力、拡散力まで揃ったメンズノンノへのご出稿をぜひご検討ください。
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