マリソル本誌4ページで
ヤーマンの美容ギアを紹介!
増し刷り1万部を店頭配布
マリソル12月号のタイアップ企画で、4ページにわたってヤーマン様の多岐にわたる美容ギアを紹介しました。クリスマスやボーナス時期ということもあり、「ギフトカタログ」を意識したページ作りをしました。「たくさんの種類の美容家電を、スペックがよくわかるカタログの要素を入れて紹介し、それを増し刷りしたい、というご希望でした。そうなるとマリソル読者だけでなく、ある程度読者層を広げた内容が必要になります。また製品の数が多い分、写真要素に加えて読み込んでもらえるフックが必要だと考えました。打ち合わせの場で、人気連載『40歳の本音ビューティ』をベースにしたスペシャル版としての内容提案をしました。」(マリソル塩谷副編集長)
年齢やライフスタイルが微妙に違う3人のスタッフが登場し、「こんな場合、こんな人には、こんな贈り物ができるといいな。そして、自分ももらったらうれしい!」といったトークを展開し、それに合った製品をギフトとして紹介。
『40歳の本音ビューティ』では読者アンケートを実施し、アラフォー女性の実情やニーズをグラフ化して見せる部分がウケているので、今回もギフトに関するアンケートを取り、掲載しました。さらに商品撮影も美容家電を固い印象になりすぎず、華やかなシーズンですし、ロマンティックなギフトに見せられるよう、リボンをあしらうなど工夫しました。4ページというボリュームを生かし、カタログの完成度と読み物としてのおもしろさを、うまく両立した誌面を目指しました。
さらに1万部の増し刷りを行い、家電量販店を中心に店頭で配布。WEBサイト、マリソルオンラインにも転載。それぞれ好評をいただきました。
「本誌の内容を忠実に転載しつつ、リンクが埋もれないよう、見え方を調整しながら制作しました。クリック数の3割強は、記事読了部分にあったクライアント様の公式サイトへのリンクであり、 編集記事を興味もって最後まで読み進み、理解、納得したユーザをクライアントサイトへ送客できたかと思います」(マリソルオンライン諏訪部プロデューサー)
マリソル読者は40歳という「薄々感じてきたエイジングを、とうとう放っておけなくなり、対策をうたねばならない」リアル年齢に直面した女性たち。また、仕事を持って忙しく働いているため可処分所得は高いですが、ゆっくりした時間がとれない方が多い。「少し高くても確実に効く」化粧品や美容ギアへの関心は非常に高く、使用している方も多いです。
「美容誌ではないので、『新しい化粧品にどんどん飛びついては試す!』というよりは、『マリソルの特集で、厳選された化粧品を信頼して買ってみる」という読者が多いです。ひとつの特徴は、マリソルをきっかけに初めて試した製品が良いと、長くリピートしてくださること。サンプル付録などは、マリソルに付けた後、非常に高い購入率に結び付いているお話を伺っています。
さらに齋藤薫さん、神崎恵さんをはじめエイジング美容に関して深い見識をお持ちの美容家や美容ジャーナリストの方々、SNSフォロワーを多くもつヘア&メイクアーティストさんなど美容のプロの起用も可能です。知性と美と流行感度を備えた良質な読者に恵まれた雑誌なので、一緒に幅広いご提案ができると思います」(マリソル塩谷副編集長)