15段カラー新聞広告の
インパクト！ エクラは
新聞購読者に好相性
エクラ6月号に掲載されたマッキントッシュ ロンドンの8ページタイアップ。こちらは日経新聞の全面広告、および店頭配布用の増し刷りにも転用されました。
新聞の購読者は知的好奇心を持っており、時間と暮らしにゆとりがある、エクラの読者と重なるところがあるのが特徴です。エクラのコンテンツは新聞購読者と非常に親和性があり、新聞広告企画（日本経済新聞、朝日新聞、毎日新聞）がメニュー化されています。
「エクラ世代（50歳前後）は自宅での新聞の購読率も高く、知的欲求や向上心が高い方が多いのが特徴です。そして15段カラーの広告は目に飛び込んでくるインパクトが大きく、その服が気に入ると、『すぐに欲しい！』という衝動につながるようです。また、新聞広告であることから、初めて出会うブランドであっても、よりブランドへの信頼度も高くなるのだと思います。『新聞を見てお問い合わせが相次いだ』という声をブランドさんからよく伺います」（エクラ鵜戸副編集長）
本企画は、表紙モデルでもある富岡佳子さんを起用。読者人気は圧倒的で、影響力もかなりのもの。加えて新聞広告のインパクトで、今回は特に反響が大きかったと言えます。
「富岡さんは、読者にとって『真似して着てみたら、私でもこんな風におしゃれに見えるかも……』と思わせてくれる、親近感を持てるキャラクターです。『手の届かない憧れの人』ではなく、『一歩先行く、おしゃれな友人』というイメージなのだと思います」（エクラ編集部宿利）
また、本件は大型企画であり、構成にも工夫がありました。
「いつも読者や顧客の方が共感しやすい“シチュエーション”を心がけています。今回もリアリティのある街中や店先でのロケ撮影を選びました。それにより、富岡さんのリアルな表情も引き出せたと思います。また、8ページの中でメリハリをつけるため、家の中や外出先を想定できるような、シンプルな背景も差し込んでいます。
また、クライアント様の希望するアイテムで撮影しましたが、できるだけ読者と顧客の方がすぐに（真似して）取り入れられるようなスタイリングを、スタイリスト村山佳世子さんにお願いしました。普通すぎる着こなしにならないよう、靴や小物の合わせ方などで今どきなバランスになるような工夫も入れていただいています。コーディネートの参考にされる顧客の方が多いと伺っていますので、キーになるアイテムがしっかり伝わる写真と、見出しでの紹介を心がけました」（宿利）
メインターゲットに確実に届けつつ、新しい読者にもリーチする。全国紙の影響力、リーチ力を掛け合わせることで、商品の魅力を最大限に伝えます。エクラでは期間内に6ページ以上のタイアップを申し込んでいただくと、こちらの「日本経済新聞15段カラー広告連動企画」を活用していただけます。新聞広告企画に注力していますので、ぜひエクラ秋冬広告企画をご確認ください。
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