ハイブランド×UOMO
スタイリッシュな
メイキング動画が話題に!
UOMO12月号、およびWEB UOMOに掲載されたモンブラン様のタイアップ。メイキング動画制作やオウンドメディアでの二次利用と、施策が多岐にわたり、多くの人にリーチしました。
「今回はモンブラン様のラインナップの中でも、黒を基調とした『ウルトラブラックコレクション』をベースにした商品訴求(バッグ、万年筆、時計)を、UOMOらしい世界観でお願いしたい」というリクエストをいただきました。
モデルには俳優の満島真之介さんを起用しました。“まだ誰も手を付けていない領域や世界に飛び込み、新しく切り開いていく”というブランドのフィロソフィーと、満島さんの役者としてのスタンスが合致したことにより、今回の出演となりました。満島さんは撮影現場でも商品に大変興味を示してくださり、また撮影後日、ご本人自ら路面店に足を運んで買い物をしてくださったと聞いています」(UOMO吉崎副編集長)
本誌は4ページで展開し、WEBではメイキング動画もアップしました。まさにハイブランド×UOMOのコラボだからできたストーリー、そしてスタイリッシュな世界観が織り込まれています。そこには動画制作を得意とする編集部のこだわりとバランス感覚がありました。
「モンブランの商材が主役であることを意識しながら、ただ撮影の裏側を伝えるだけのメイキングムービーにならないように注意しました。一方で、動画は伝えたいことを意識しすぎるとテンポが悪くなり、最後まで見てもらえなくなるので、そのバランスについても考慮しています。満島さんをしっかりフィーチャーしながら、主役はあくまでモンブラン様の商材であること、両者がしっかり自然に馴染んで見えるかどうかということが一番のポイントだったと思います」(同)
誌面のほうも構成や写真の撮り方に工夫がありました。その背景には“リアルなファッションストーリー”というコンセプトがしっかりあり、各所で編集力を駆使しています。
「ただ美しいビジュアルだけでなく、読者が共感できるように演出したかったため、リアリティあるムードに落とし込むことを意識しました。万年筆など小さい商品もあり、手元の寄りのカットなどが必須でしたが、説明的には見えないように、全体として寄り引きの自然な緩急をつけたり、レイアウト上で余白を取ったりしながら、リアリティあるファッションストーリーを作り上げました。
また、コーディネートした衣装はブランドイメージとUOMOらしいリアリティあるデイリーウエアの両方を満たしたスタイリングを意識。個々の商品(バッグ、万年筆、時計)になじんで見えて、かつそれぞれの魅力を引き立てる撮影方法を考えました。屋内外、車中とシチュエーションに変化をつけつつ、全体としてまとまりある世界観になっていると思います」(同)
リクエストのとおり、ブランドの世界観は尊重しながら、UOMOらしい「日常にあるスタイリッシュさ」を演出。大人の男性に広く訴求できた事例となりました。
「紙とウェブの長所を生かした誌面&動画の両輪で、より広く深く、ブランド&商材の魅力を伝えられるのが持ち味です」(同)
UOMO編集部は旬の俳優や著名人をキャスティングでき、それを生かす編集力、動画制作力も持ち合わせています。商品訴求をご検討の際は、ぜひご相談ください。
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