「読者に爪痕を残したい!」
意識の高い女性に支持される
BAILA流の見せ方
BAILA4・5月号(合併号)、6月号に2号連続で各4ページ掲載されたアルページュ様(マイストラーダ)のタイアップ事例をご紹介します。
アルページュ様はBAILAとは初めてのお取り組み。「とにかく(読者に)爪痕を残したい!」というリクエストをいただきました。
「『マイストラーダ』ファンのお客さまは『仕事も恋愛も、自分時間も全て充実させて毎日を全力で楽しみたいパワーあふれる女子』というイメージがありました。『ファッションに限らず“映える”ものや場所が好きで、フットワーク軽く、いろいろなところへ出かけていって日常全般で“楽しむこと”に対して意識が高い女性』と捉え、2号共通の裏テーマとしてスタッフ全員で共有しました」(BAILA編集部・岡谷)
クライアント様の要望に対して、1ページ大の写真を多用して、「強い写真」で応えた編集部。BAILAがファッションに強いこと、ファッションページへのこだわりを改めて示すことができた好事例とも言えます。
「一冊の中で目に留まるページにするために、とにかく強い写真にすることを考えていました。その服を着てどこかへ出かける自分を想像してワクワクしてもらえるように、服に似合って、服が映える場所であることは大前提に。『話題のお出かけスポットガイド』としても楽しめるくらい絵になるロケーションをじっくり選びました。BAILA読者はトレンドに敏感で、おしゃれであることに価値を見出している感度の高い女性たち。彼女たちに支持されるファッションページを心がけています」(同)
今回、起用したモデルは佐藤晴美さん。BAILAの表紙にも登場する人気モデルです。
「佐藤さんは173cmの長身とダンスで鍛えた体幹や柔軟性で、服をとてもきれいに、印象的に見せてくれます。『マイストラーダ』の甘さのあるアイテムをただ可愛いというだけでは満足しないBAILA世代の女性たちに魅力的に見せるのに最高のモデルさんと思い、キャスティングしました。また、誌面を見ていると『この人は私の友達だったかしら』と思えてくるくらいの周りを巻き込むような明るさや幸福感が人気の理由のひとつで、BAILAがイメージする『健やかにはつらつと働く人』という読者像を体現してくれる存在です」(同)
30代から40代の「働く女性を全方位で応援する」BAILA。ファッションの訴求力の高さ、モデルはじめ、スタッフのクオリティは大きな強みであり、しかも感度が高く、購買力のある読者を多く抱えています。ファッションカテゴリーをはじめ、働く女性に向けて、さまざまなタイアップ施策が可能です。ぜひご相談ください。