少年ジャンプ+人気作品の
名シーンの連続にホロリ。
感動のWebムービーを公開
9月6日、リクルート様と『少年ジャンプ+(プラス)』がコラボしたWebムービー「この世界は、出会いから、はじまる。」が配信されました。『SPY×FAMILY』(遠藤達哉)、『チェンソーマン』(藤本タツキ)、『怪獣8号』(松本直也)、『地獄楽』(賀来ゆうじ)……人気作品の名シーンがつながった動画は、現在60秒バージョン第1弾、第2弾30秒バージョンを合わせて視聴回数はYouTube上で500万回を超え、ショートムービー30秒バージョンも計450万を超えています(9月末現在)
リクルート | 少年ジャンプ+ 「この世界は、出会いから、はじまる。」 Vol.1 60秒
リクルート | 少年ジャンプ+ 「この世界は、出会いから、はじまる。」 Vol.2 60秒
リクルート様が大切にしている考え方でありコーポレートメッセージである「まだ、ここにない、出会い。」を多くの方に知ってもらいたいという企画意図がありました。一方、少年ジャンプ+では、そこでしか読めないオリジナルのヒット作を次々に生み出し、毎日読み切り作品を掲載したりなど、新しい施策に積極的に取り組んでおり、読者にとって、作品との新しい出会いが毎日生まれる場所となっています。
この共通の方向性やメッセージを起点にコラボレーションの企画が進行。コンテンツの公開希望時期が2022年9月で、ちょうどジャンプ+が8周年を迎える月だったため、それを記念して、ジャンプ+の人気10作品を選定して映像が制作され、SNSを中心に動画が公開されました。
「リクルートでは、人や仲間、新たな暮らし、日常で心豊かになる時間など、さまざまな“出会い”を提供し、一人ひとりがより自分の価値観に合った選択ができるよう応援していく企業でありたいと考えています。『少年ジャンプ+』でも、新しい自分やまだ見ぬ世界との出会いなどを、数多くの作品を通じて提供。新しい技術やサービスを使って、マンガの可能性を広げようと幅広くチャレンジされており、私たちリクルートが大切にしている思いと通ずる部分があると考えています。リクルートの強い思いであり事業の根幹である『まだ、ここにない、出会い。』の下、本作に触れた皆さまの新たな一歩を踏み出す後押しになればとの思いで制作しました」(リクルート様)
「少年ジャンプ+は、読者にとって『新たなマンガに出会う場、面白いマンガに出会える場』でありたいと考えています。 また、作家にとっても『読者と出会える場』をめざしています。そういう意味で、リクルート社のメッセージと共通する部分があったのは驚きでしたが、納得できる部分もありました。
今回の動画は、読者がマンガに出会うシーン、イメージをうまくまとめていただけたと感じています。読者からの反応も大変ポジティブでした。ジャンプ+が8周年を迎えるタイミングで、こういったコラボレーションができ、読者にアピールできたのはとてもよかったです」(少年ジャンプ+細野編集長)。
「出会い」の起点に焦点を当てて「家族」、「約束」、「救い」、「夢中」、「運命の恋」、「未知」……そこから広がる「まだ、ここにない、出会い。」の物語を予感させるシーン展開の動画は、作品ファンからも感動の声が多く上がっています。このようにマンガコンテンツの力を活用して、メッセージを伝えること、届けることが可能です。