生産が追いつかないほどの
売れ行き?! SPURが見せる
ヴィーガンフードの世界
今年7月に公開されたビオクラ様×SPUR.JPのタイアップ。今回で6回目のタイアップになりますが、初回タイアップの記事公開後はビオクラ様のHP閲覧数や購入も飛躍的に増えて生産が追いつかない商品もあると連絡をいただきました。そして新商品ごとにリピートが続き、毎回購入者が増えているそうです。
SPURならではの世界観、切り口がユーザーに熱く支持を受けた事例と言えます。
「健康需要の高まりや食のバリエーションとして、ヴィーガンやプラントベースなどの植物性食品に注目が集まる中、コレクションやセレブリティ、モデルなど世界各国の情報にアンテナをはるモード誌エディターが“注目する身近な商品”というストーリー展開がよいのではないかと思い、制作しました。また、そこが求められているところでもあると思います」(SPUR.JPエディター・垂井)
ブランド認知が目的でもあるため、商品パッケージをそのまま見せつつ、しかもユーザーの興味をひくクリエイティブも編集部のこだわりだといいます。
「オンラインだけでなく、ナチュラルローソンや成城石井でも販売している商品なので、どこかで目にするであろうパッケージを身近でおしゃれに印象的に見せることにしました。『あの記事で見た!』という展開を期待してわかりやすくしています。
また、商品はスナックではありますが、朝食シリアル感覚でアボカド添える、おつまみにするなど、食べ方の提案をいれています。その際もがんばりすぎない、時間をかけすぎない、見てすぐわかるものにしています。
別の記事ですが、大豆スナックを、サラダのクルトンのようにいれる提案をしたこともありました。クライアントの方がおいしいと大絶賛! スタッフもハマる食べ方を見つけるなど、編集部では常に製品の新しい側面を探すこともこだわっています」(同)
SPUR.JPには#SPURおやつ部があり、スイーツはじめ食の記事も充実。SDG‘sにも興味・関心の高いユーザーが集まっており、今回のようなヴィーガンフード系の記事にも注目が集まりました。
「『#SPURおやつ部』をはじめ、SPUR.JPオリジナルの『SPOすぐポチる女のお取り寄せ』記事も人気です。また、エディター発信のコラム、SGT(Small Good Things)やSKB(深夜のこっそり話)などでも、スイーツやフードなどの反応は大変よいと実感しています。ヘルシーで美味しいもの、素材にこだわりがある珍しいもの、オンラインお取り寄せなどが好評です」(同)
SPUR.JPでのタイアップは、ライフスタイル提案の新しい切り口を編集部が一緒に考え、身近だけれどスタイリッシュなコンテンツを制作します。ファッション&ライフスタイルに感度が高いおしゃれユーザーに向けて発信・展開することが可能ですので、ぜひご相談ください。