【事例まとめ】MEN’S NON-NO「鈴々木 響 TikTok＋WEBパッケージ」

今や若年層・Z世代への訴求に欠かせないSNSマーケティング。中でもTikTokは、他のSNSには少ない「10代・20代男性ユーザー」が多いのも特徴と言われています。

MEN’S NON-NOは他メディアに先駆けて、いち早く2020年からTikTokに注力してきました。さらに、専属モデルには大平修蔵、鈴々木 響という強力なインフルエンサーを抱え、彼らを起用できる広告メニューもリリース。クライアント様から高評価をいただいています。

そんなMEN’S NON-NOが昨年リリースした「【鈴々木響（すずき ひびき）】本人TikTok投稿＋WEBタイアップ」パッケージ広告企画。読者と同世代の専属モデル・鈴々木 響を起用し、縦型動画とタイアップ記事を制作。動画はフォロワー50万人超の本人のTikTokアカウントから投稿＋SparkAdsで広告配信、さらにMEN’S NON-NO WEBタイアップ記事にも掲載。縦型動画も一般インフルエンサーのPR投稿とは異なる「雑誌クオリティ」が好評です。企画リリース後早くも注目いただき、半年で4件の実施。いずれも高い反響があったこのパッケージ企画事例を、MEN’S NON-NO WEB編集長の丸山真人が解説します。

「かなりの『クルマ好き』でもある本人のキャラクターが生きた企画。JAPAN MOBILITY SHOWを取材させていただいて作った動画でしたが、心から楽しそうに、テンション高く会場を巡っているその熱量が動画や記事に触れたユーザーにも伝わったのだと思います」

読者世代にも人気が高いKEENのシューズ。アウトドアのみならず”カッコいい街ファッション”としての訴求を意識。「ファッションモデルとしての鈴々木響の魅力にフォーカス。骨格がしっかりしていてアウトドア系のアイテムもカッコよく着こなせます」

商品の爽快感のある味わいを伝えるべく、真冬の海岸ロケを敢行。「複数の専属モデルを起用しZ世代男子たちが共有する「仲間」のムードを大切にしつつ、TikTok動画ではドローンを使ってスケールの大きい映像を撮影！ さらに複数のブーストも効果的に作用し、WEBは2.4万UU、TikTokは167万再生という想定以上の再生数をたたき出しました」

「上記の手ごたえをもとに、WEB記事では女性モデルも含めた3名を起用して「僕ら」の雰囲気、空気感を演出。プールのあるハウススタジオで、商品のみずみずしい魅力をストレートに伝えるビジュアルに。TikTok動画も短い秒数で商品イメージを視聴者にインプットする効果があったのではないかと思います」

４／24にリリースされたMEN’S NON-NO 7－12月期媒体資料、さらに７・８月期「WEB夏祭り広告企画」でも注目の、「【鈴々木響】本人TikTok投稿＋WEBタイアップ」。若年層・Z世代男子への訴求をお考えのクライアント様はぜひご注目ください。