SPUR 2018/05/09

旅行業界にひとり旅旋風『ひとりっぷ』大反響

最近、ガイドブックのコーナーや、旅行会社の新聞広告に「ひとり旅」の文字を見かけることが多いと思いませんか?
このブームは、集英社の編集者「ひとりっP」こと福井由美子が書いたムック『今日も世界のどこかでひとりっぷ』から始まった?! と言っても過言ではありません。元SPUR編集長で、現在コミュニケーションデザイン室室長の福井は、海外ひとり旅歴350回超えの稀代の旅バカ。そんな彼女が撮影・執筆した女性のひとり旅を応援するムック『今日も世界のどこかでひとりっぷ』（2016年12月刊行）は、旅行本では異例の大ヒットとなりました（現在3刷り累計32000部発行）。

そして『ひとりっぷ』はただのムックではありません。雑誌デジタル編集室、広告部、販売部などから社内有志が集まり「チームひとりっぷ」を結成、WEBコンテンツ制作、電子書籍、トークイベント、コラボ商品の開発と、幅広い展開でタイアップ企画を推進中です。2017年秋SPUR.JP内に掲載したハワイアン航空様特設コンテンツ「ひとりっぷin Hawaii」では、想定を大幅に上回るコンバージョンとなり、ラジオ出演依頼や、旅行会社様のトークショーなどにひっぱりだこです。

お取引実績クライアント様: 香港政府観光局、ハワイアン航空、エアタヒチヌイ、
HIS関西支社、クラブツーリズム、Booking.com、
レスポートサックジャパン、蔦屋書店、下北沢B&B　他

なぜ「ひとりっぷ」はこんなに支持されているのか? それはひとりっP・福井がただの旅好きではなく、長年のファッション誌編集者としての経験から、特に20代～40代の女性のインサイトを熟知し、彼女たちに向けた効果的な情報発信の仕方を心得ているからです。
取材記事は福井がすべて現地に赴き、取材・撮影・作成。特に写真の美しさには定評があります。
一作目の大反響から、この夏にはムック第二弾「ひとりっぷ秘境・絶景編」を刊行いたします。
旅に関する企画提案は『ひとりっぷ』にお任せください!
※「ひとりっぷ」は集英社の商標登録です

ひとりっP・福井由美子より

「断言します。ひとりっぷができれば、人生そのものがもっと自由で、もっと豊かなものになります。ひとりっぷは、あなたの生き方をあなたに再確認させてくれます。
世界は、広くて、美しくて、一生かかっても回りきれないほど。
思い立ったらHave a nice ひとりっぷ!　さあ、あなたも次回の旅はひとりっぷへ!!」