WEB UOMOで連続ドラマ 『メゾンタキトウ』公開
全コンテンツが動画で話題のWEB UOMO。「速報！ 玉木宏がシャネル新作ウォッチ『J12』に出会う」「一人の夜の楽しみは？ ヱビス プレミアムエールと過ごす伊勢谷友介の贅沢時間」などのタイアップ動画、有名俳優を起用した毎号のカバー撮影のファッションムービーなど、動画のパワーコンテンツが続々とアップされています。本誌編集者がすべてのWEBコンテンツのディレクションに携わっているため、雑誌クオリティの高い表現力で、動画の世界を楽しんでいただいています。
3月25日より新コンテンツ、滝藤賢一さんが主演する、夜の連続ドラマ『メゾンタキトウ』がスタートしました。テレビドラマさながらの動画のクオリティも見どころですが、この取り組みで注目なのは、劇中で滝藤さんが着用している衣装がすべてECサイト連動で、ワンクリックで購入できることです。
この取り組みを実現させたUOMO山崎編集長がその思いを語ってくれました。
「サイト発足当時から、何か連続ドラマのようなことをやりたいとずっと考えていました。UOMOという媒体ならではのファッション的な切り口に加え、ウェブメディアでしかできない新しいアイデアは何か、と考えたときに、ウェブ上のドラマで登場する服がワンクリックですべてが買えるのは見たことがないし、これなら面白いのではと考えました」
また、今後の展望としては「次回シリーズ以降はこのドラマをファッションクライアントと連動させて、一話ごとにタイアップ的エピソードが作れるような動きにしたい」（同）とのこと。
テレビドラマにも引けを取らない仕上がりについて、編集部吉崎主任はこう話しています。
「あくまで『本格的なドラマ』を作るのが狙いのひとつで、実際に、ドラマをはじめ数多くのＴＶ番組を手掛けている制作会社とともにアイデアを練り、打合せを重ねて企画を進めました」
さらにスタイリングに関しても強いこだわりがありました。
「本誌のファッション特集でもよくお願いしているスタイリストのオクトシヒロさんにお願いしています。 “ファッション誌発のドラマ”ということにこだわり、たとえばビッグシルエットのアイテムにワイドパンツ、セットアップ……など、誌面でも打ち出しているような、今の気分のファッションやトレンド、UOMOらしいスタイリングを盛り込んでおり、通常のドラマの衣装と大きく差別化しています」（同）と、UOMOらしさをふんだんに盛り込んだドラマになっていることをアピール。
「読者はトレンドや流行に敏感であることが特徴です。UOMOのスタイルは『品があってクリーンである』点は軸として明確にありながら、ハイブランド、時にクラシックなファッション、ストリート、アウトドア・・・と、時流に乗った旬のスタイリングを提案しています。読者もそうしたトレンドの移り変わりに敏感で、自身のファッションについても柔軟であると考えられます」（同）
ファッションに対して能動的であると言えるUOMOの読者。中には、自ら買ったものや、スタイリングをSNSで積極的に公開している人も多く、ドラマ連動型ECの施策は、読者の行動特性に非常にマッチしていると言えます。
メゾンタキトウは、WEB UOMOにて、毎週月曜日の21時にO.A.です。今後は同様な形でタイアップも可能ですので、気軽に編集部、広告部にご相談ください。
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