モデル家族がリアルに体験。
だからこその「本物の笑顔」が
大反響につながって
「誌面のとおり、このままの日程で行きたい！」「子連れで楽しそう！」と大きな反響を生んだ、ハウステンボス様とLEEのタイアップ事例をご紹介します。
LEE7月号本誌４ページとLEE WEBに掲載されたタイアップ記事は、本誌モデル橋本優子さんファミリーが体験した「ハウステンボス2泊3日密着」。首都圏からの家族連れを集客したい、という課題で、LEEでの取り組みが実現しました。
「全国的に広く読者を持ち、本誌とウェブの両方でアピールできるということで、LEEにお話をいただきました。子育て世代に向けた、影響力のあるメディアとしてご指名いただいたようです」（LEE畑江貴子副編集長）
今回のタイアップで特筆すべきは、本誌の人気モデルである橋本優子さんの実際のファミリーをキャスティングしたことです。
「クライアント様のご希望は、できれば幼稚園から小学生のお子さんがいるモデルの方で、夫も一緒に出ていただける方、ということでしたので、小学生の娘さんと息子さんのいらっしゃる橋本優子さんと夫である元サッカー日本代表の鈴木隆行さんにお声がけさせていただきました。LEEではこのように、本当のご家族をタイアップで起用できるのでイメージ的な記事ではなく、“リアル”をお伝えできるのが強みです」（同）
さらに、現地での楽しさや家族の感想が誌面やWEBを通じて伝わるように、撮影方法にも工夫がありました。
「アトラクションや食事など、撮影シーンはすべてリアルに体験して楽しんでいただいたので、心からの笑顔があふれるいい写真が撮れたと思います。とくに2日目の午後は、橋本優子さんがスパとアフタヌーンティーを満喫するシーンの撮影でしたが、子どもはパパにまかせて、ママはスパで実際にエステを受けていただき、心からリラックスした笑顔を撮らせていただきました」
その結果、掲載後、ウェブ記事は3日で１カ月分の目標PV数を達成する大反響となり、「これまでは遠方でおでかけ先候補になかなか挙がらなかったのですが、誌面を見てハードルが下がった。実際のおでかけ先候補になった」という声を多くいただきました。また、アトラクションやグルメ、イベントをしっかり紹介したことも功を奏し、読者は「自分事化」しやすくなったようで、冒頭のコメント、「このままの日程で行きたい！」につながりました。
「LEE読者は家族で楽しめることを大切にしています。30代後半、未就学児から小学生のお子さんがいるご家族が多いですが、年々購読層が幅広くなっていますので、母、娘、孫の３世代旅行の母層の読者も増えていて、母、娘どちらの世代にもアピールできるようになっています」（同）
LEE編集部はファミリー層の動向、インサイトを熟知していますし、上記のようにモデルや読者モデルのLEEキャラクター、ブロガーの100人隊たちを夫婦で、親子でキャスティングすることも可能です。今回のタイアップはリアルな感動が、読者の心を動かす好例になりました。
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