「エクラ売れ」って何?
今のアラフィーマーケット

先月発売の11月号は完売となるなど、現在、絶好調のエクラ。そのエクラ編集部をリードする、編集長・長内育子が、10月4日、東京ビッグサイトで行われた日本最大のファッション商談展である「第10回ファッション ワールド 東京」にて、業界関係者向けに講演をさせていただきました。テーマは「『エクラ』の編集から見えてくる、ミセスマーケットの潮流」。

エクラ長内育子編集長。10月1日発売の11月号は完売!

実施後のアンケートでは、長内編集長の講演は44.0%の方が「大変満足」、42%の方が「満足」と回答し、8割以上の人から好意的な反応をいただきました。セミナーは、編集長ならではの誌面の見出しのような印象に残るキーフレーズを中心に進められました。キーフレーズの由来、真意を説明しつつ、「今のアラフィー(40代後半から50代前半)」を分析。今回はそのいくつかを紹介します。

「同窓会で2番目にきれいな人」

これは、エクラが目指すアラフィーの姿。
「エクラの読者世代は、子育てから手が離れ、大人同士で集まる機会も増えてきます。そんな中、もっともハレの場になるのが同窓会。ただ頑張りすぎている1番を目指すのではなく、素肌がきれいでセンスのいい、感じのいい人、そんな2番目にきれいな人を指しています。ヘアメイクアップアーティストの山本浩未さんが提唱されて、書籍も出されていますが、美容だけでなくファッションも同様に捉え、私たちは『同窓会で2番目にきれいな人』を意識して誌面を作っています。読者の皆さんも、それを求めてエクラをご覧になっている方が多いようです。Webでも根強い人気記事になっています。」(エクラ長内編集長)

「乙女の心と大人の財布」

かつてのアラフィーと、今のアラフィーは違う、と長内編集長は分析します。
「少し前までは専業主婦の方も多く、アラフィーになると落ち着いたファッションを好む傾向がありましたが、今は仕事を持っている方も多く、経験を生かしてサロンを開いたりする人もいます。そうなると当然、人に会う機会も多くなるので、おしゃれ感度がどんどん高くなっているようです。『乙女の心 大人の財布』とは、開高健さんの『少年の心 大人の財布』という言葉をアレンジしたもの。ワクワクするファッションマインドは今までのアラフィーよりも断然高く、仕事をもっているため自分の裁量で買い物ができる、という女性をイメージしています」(同)

「エクラ売れ」

セミナーで、皆さんがとても興味をもったのが、この言葉だったようです。
「おかげさまで、エクラに掲載したものがよく売れる、というお声をたくさん頂戴しています。『またエクラ売れしました!』とご連絡をいただいたことがあり、そこからこの言葉は生まれました。例えば、Tシャツ特集で、コーディネートに合わせた小物まで問い合わせがあり、指名買いされたり、某ブランドでは表紙のコーディネート丸ごとほしい、とご購入された方もいらっしゃったようです。雑誌発売日の朝10時、カスタマーセンターの受付が始まると同時に10件以上のお問合せがあったとか、同じ服に44件のお問い合わせがあった、700点以上売れたというようなお声も頂戴しております」(同)

セミナー後のアンケートのコメントも一部ご紹介します。
●話が非常にテンポよくて明快。こういう方が編集長だから売れる雑誌になり、売れる商品を引き寄せていると思った
●エネルギッシュでタイトル、テーマを全身で感じることのできる講演だった。アラフィー市場の可能性の大きさを感じた
●分かり易く、深い情報で大変リアルだった。素晴らしい!
●ミセスにターゲットをしぼったプロの考察が面白かった

このように長内編集長の「トーク力」にも注目が集まりました。
「大学時代にお芝居をやっていたせいか、人前ではあまり緊張しないんです(笑)。編集者が思っていることを直接伝え、共有できる場を作り、読者やユーザーと絆を深めていくことも大切だと考えています」(同)

イベントなどの“直接的な体験”は、発信側のメッセージを強く印象付けることができます。そして、このようなプレゼンやスピーチはもちろん、MCなども長内編集長は得意です。誌面やWEBだけでなく、購買力の高い読者をもつエクラとのリアルイベントも、ぜひご検討ください。

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