エクラ長内編集長が
日本橋 三越のトークショーに登場!
「ジュエリー適齢期」を語る

去る12月19日、日本橋三越本店の「ジュエリーギャラリー」で行われた「GEM PARTY」にて、エクラ長内編集長が、三越伊勢丹宝飾マーチャンダイザー菅 百代(かん ももよ)様とのトークショーに登壇させていただきました。

かつての宝飾フロアだった「ジュエリーギャラリー」は、「世界最高のおもてなし百貨店」を目指してリモデルを進め、昨年11月27日にオープン。まるで美術館でアートを楽しむように、ハイジュエリーを身近に楽しむことができる空間になりました。Web eclatでも、そのトピックを紹介しました。

エクラの表紙ボードも登場

当日、菅様はバイヤーの視点で、ジュエリーの魅力を語り、一方の長内編集長はファッション誌の編集者の立場から、エクラ世代の「ジュエリー適齢期」について、大人にとってのハイジュエリーの選び方などをお話しいたしました。

「エクラ世代は、女性が人生でジュエリーを楽しむ第2フェーズに入りました。デザインの美しさもさることながら、“宝石”が持つ本来の価値や、世界にひとつといった価値を楽しめる世代です。それがジュエリー適齢期であり、『私を輝かせてくれるジュエリー』を選び、それが似合う世代になったということです」

また、「ジュエリーには主役づけと脇役づけがある」という話では、日常づけへの提案など、大変役に立つトークショーになっていたようです。

「今日はピンクダイヤのネックレスをつけさせていただくので、黒のシンプルなトップスにしてネックレスを“主役づけ”にいたしました。例えば、ゴールデンパールはエクラ世代に人気ですが、主役にもなるし、質のいいカシミアニットなどにも合わせられます。ダイヤのブレスレットも“脇役づけ”で素敵なつけこなしになるんです」(同)

当日参加した華組メンバーもイベントの興奮の様子をWebエクラのブログに上げています。ぜひご覧ください。

華組 朝生育代さん ブログより

長内編集長のトーク力には定評があり、リアルの場にも積極的に登場して、メッセージを発信しています。

「誰かの言葉や出会いが人生や感性を変えてしまうことがあります。私は誌面だけでなく、直接お会いする機会があれば、雑誌の裏にある考え方や思いをお伝えしたい。同時に、その場にいるみなさんの反応は私の刺激にもなります。その場の一体感は素晴らしいし、それを誌面にもフィードバックできます。これからもリアルの場でお話しできる機会があれば、どんどん出てお話ししたいと思います」

エクラでは、4月号から女優の板谷由夏さん、スタイリストの伊藤美佐希さんのジュエリー連載が始まります。また、6月号、8月号、12月号ではジュエリー&ウォッチ特集を予定しています。

「ジュエリー適齢期の読者に向けて、エクラが得意とする『ものの美しさと日常づかい』を提案していきます。ファッションと連動し、自分を輝かせるジュエリーのつけこなし企画などは、やはりファッション誌の醍醐味。ぜひご期待ください」

エクラの媒体資料 、ターゲット層の真実2020、ほか最新情報はこちら>

■こちらの記事もおすすめ
「エクラ売れ」って何? 今のアラフィーマーケット

事例・最新情報一覧に戻る

お問い合わせ

この事例にご興味のある方は、下記までお問い合わせください。

03-3230-6202