雑誌とWEBでアプローチを変える。
媒体特性を生かした独自の手法で
反響が続くMyAgeとOurAge

MyAgeとOurAgeは、集英社で初めての「雑誌×WEBマガジン」のハイブリッド型メディアです。MyAgeは年3回のムック、OurAgeは毎日更新するWEBマガジンで、40~50代の美容と健康をテーマとして大人の女性たちが元気で、美しくいられるためのリアルな情報をお届けしています。

今回はMyAge春号、およびOurAgeの両メディアで実施された、バイエル薬品様のタイアップ事例をご紹介します。それぞれの「媒体特性を生かした」タイアップ手法に注目が集まっています。

「今回のタイアップは、バイエル薬品様の髪のためのサプリ『カミエル』をご紹介するものでした。もともと私が製品を飲んでいて、その効果を実感していたことをクライアント様にお伝えしたところ、『そのリアルな感想をベースにタイアップを組みたい』と言っていただいたのがきっかけです」(MyAge浅香編集長)

対談形式で読みやすく、説得力がある構成はMyAge/OurAgeの得意とするところ。

「今回はMyAgeの執筆者であり、毛髪診断士でもある美容エディターの伊熊奈美さんと私の対談で構成しました。また、髪テーマはMyAge、OurAgeともに『神テーマ』といえるほど人気のテーマ。読者アンケートでも常に上位を占める人気テーマであることからアンケート結果をタイアップに組み込み、説得力があるということでクライアント様にも好評でした。ビジュアルは『毎日続けられること』『インナーケアによるヘアケアは特別なことではなく、日常であること』をイメージしてもらえるよう、読者女性の生活空間を想定した写真にしました。ビジュアルで訴求できるのは、やはり紙メディアの得意とするところです」(同)

一方、WEBメディアのOurAgeでは、誌面と同内容でありながら、まったく異なるアプローチで成功しています。

「MyAgeの読者もOurAgeの読者も、髪のボリューム不足に対する悩みの深さは同じです。でも誌面とサイトでは、読者を惹きつける仕組みは大きく違う、と経験値からわかっているので、そのあたりを工夫しました。WEBサイトの第1のフックは、いかにタイトルを“自分事化”できるかです。そこで、誌面とは異なるタイトルで訴求しました」(OurAge水谷編集長)

MyAgeメインタイトル:
大人髪が輝く植物生まれのサプリメント
OurAgeタイトル:
ハリ、コシ、ボリューム…大人髪に足りないのは内側からのケアでした。

次に、ブランドサイトに行ってみたくなる3つのバナーを本文中に挿入しました。ランディングページはそれぞれ違います。

カミエルサイトのトップページにリンク
カミエルサイトの中のミレットコーナーにリンク
ECサイトにリンク

「カミエルのブランドサイトが充実して魅力的なものでしたので、ぜひ読者にも読んでもらいたいと考え、興味を持ってもらえる文言を考えバナーを作りました。おかげさまで、記事アップ開始25日後の3リンク合計CTR:5.46%という高い数字を出し、手ごたえを感じています」(同)

ヘルステーマに真摯に取り組み、読者に支持されているMyAge、OurAgeの両メディア。タイアップを行うメリットを両編集長はこうコメントしています。

「ムックであるMyAgeにページをつくることで、ビジュアル構成や専門家への取材などに
より入念に時間と手間をかけて記事を構成することができます。それをベースに、さらにOurAge向けのWEB最適化したオリジナル要素を加えたり、キャッチ力のあるバナーやスライダーなどを活用しながらオウンドメディアに直接誘導することができるというのがハイブリッドメディアの強みだと思います」(浅香)

「OurAgeは6年間『WEB上の情報の届け方』に関して、知見を積み重ねてきました。タイアップでは、これらを最大限に生かしたいと思っています」(水谷)

40代、50代女性向けの美容、ヘルスケアテーマは、MyAge、OurAgeにおまかせください。

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