ユーザーに確実に届く、
「欲しい」 気持ちを喚起する
マリソル流の見せ方とは?

マリソル11月号、およびマリソルオンラインにて掲載した八木通商様(J&M デヴィッドソン)の6ページタイアップ。2016年から継続的にご出稿いただき、読者人気が抜群に高いページとなっています。

佐田真由美さんを起用した11月号本誌

「2016年SSからタイアップをご出稿いただいています。特に、クリエイティブディレクターがケイティ・ヒリヤーに替わってからは、ブリティッシュトラッドをモダンに進化させた彼女の世界観を表現してほしい、というリクエストをいただいています。さらに、ブランドの主軸であるバッグの新作、新型をしっかり見せるというカタログ性、こちらについては毎号重視しています。

6ページの構成は、クライアント様がご希望するバッグをシリーズ別に掲載するシンプルで明快なもの。そのため、本誌編集ページではあまり起用しないモード系カメラマン(高木将也氏)にお願いし、強いビジュアルを目指しました。

また、この11月号については八木通商さんが扱っているアレクサンドル ドゥ パリとJ&Mデヴィッドソンのコラボヘアアクセを紹介したいというリクエストをいただきましたので、モデルカットになじむよう、シンプルに撮影しました」(マリソル杉浦副編集長)

モデルには読者人気の高い佐田真由美さんを起用。

「クライアント様のご希望で、キャスティングいたしました。前述の『モダンなブリティッシュトラッド』を体現する、洗練されたビジュアルと強いキャラクターが起用の理由です」(同)

その狙い通り、マリソルならではのファッション好きをひきつける美しく格好いいビジュアルが完成。

「『マリソルのタイアップは反響がある!』というお声を多数いただいております。『こんな雰囲気で着こなせたら素敵!(だから欲しい)』と思わせる、雑誌ならではのビジュアル作りやページネイションを得意としているからだと思います。

もちろん、ウェブにおいても同様に、ユーザーに確実に届く商品の見せ方を熟知しております。経験豊富な編集者による確実なコンテ作成、ベテランスタッフによる力強いビジュアル作り、華やかで存在感のあるモデルたちの起用可能なのがマリソルの強みです」(同)

withコロナの時代となっても、マリソル読者の「消費欲」は減少しておらず、かえって「せっかく買うなら良いものを」という気持ちが高まっているようです。今回のタイアップも、マリソルオンラインでの数字が好調であることが、それを裏付けています。

「PVは6万、UU1,5万、クリック数2,500、CTR4%弱、ページ滞在時間65秒という好成績となりました。PVは想定の4倍以上。CTRも高く、ユーザーの興味喚起がしっかりできており、次のアクションを促していることがわかります。滞在時間もサイト平均の3倍となり、じっくり読み込まれていました。アラフォーターゲットなので、落ち着いた見え方となるようなデザインの工夫もよかったと思います」(マリソルオンライン諏訪部プロデューサー)

ジュエリー、時計、バッグ、レザーグッズなど高価格帯商品の特集も、読者アンケートで上位にランキングすることが増えているマリソル読者。アラフォー女性へのプロモーションは、ぜひマリソルにご相談ください。

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