速報!! ST学園祭がこんなに盛り上がる理由は?
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「セブンティーン夏の学園祭2018」が8月23日、パシフィコ横浜国立大ホールで行われました。集英社の女性誌が主催するイベントの中では最大級のもので、会場に集まったのは30,041名の応募の中から選ばれた3,000名の読者が参加してくれました。
今年はセブンティーンが創刊50周年という記念の年。50年を振り返るファッションショーがあったり、人気専属モデル広瀬すずさんの「卒業式」が行われたり、さらに現在、女優・キャスターとして活躍中で専属モデルOG桐谷美玲さん、映画『センセイ君主』で主役を務めた竹内涼真さん、浜辺美波さんの登場もあったりして、例年以上の盛り上がりを見せました。
当日は最高気温33度を記録した横浜、一番乗りの読者は開場11時のところ、7時半に会場に到着したとのこと。そのような熱心な読者が楽しみにしているのは、専属モデルやゲストたちが生で見られる華やかなステージ。ファッションショー、トークショー、ライブの間にセブンティーンモデルとイケメンモデルが寸劇を演じて、DHC様、ロート製薬様、明色化粧品様の商品をPR。ワンシーンごとに会場に歓声と悲鳴が響き渡りました。
ロビーに並んだ各企業様のブースも大賑わいとなり、サンプル配布やゲーム、抽選会、撮影会などが行われました。今年はロート製薬様、ニベア花王様、明色化粧品様、ワコール様、常盤薬品工業様、ネイチャーラボ様、トンボ学生服様、abema TV様が参加してくださいました。開場すると各ブース、たちまち大行列となりました。それでも読者に楽しんでもらえるよう、満足してもらえるよう、限られたスペースでいろいろと工夫が凝らされていました。
出展企業様からは、
「いつも以上の熱を感じました。ティーンの反応を現場で見られるいい機会です」
「今回はサンプルではなく、商品そのものを読者の方々に渡して、喜んでいただきました」
「ただ商品を配るのではなく、撮影スポットを作って、スタッフが参加者のスマホで撮影してあげたりと楽しんでもらえるようにしました」
「並んでいる間に、商品を試してもらうようにしました。そこで生の声が聞けたのはとてもよかったです」
「行列中でも飽きないように、クイズを楽しんでもらったり、アンケートに答えてもらったり、しっかり準備をしてきました」
といった声をいただきました。
目立ったのは、ブース内にSNS映えする撮影スポットを設けてあったこと。そこでの笑顔だったり、はにかみながらポーズをきめる読者たちが印象的でした。
入場時にはお土産袋も配布しました。中身はDHC様、井田ラボラトリーズ様のコスメサンプル、SCOPEDOG236様のサコッシュ、日本文化大學様のクリアファイルなどなど盛りだくさん。読者たちにも大好評でした。
さまざまな方のご協力により、盛況のうちに今年の学園祭は終了しました。セブンティーン学園祭はこの後、大阪でも行われ、来年夏も開催の予定です。また追って、報告や情報を提供していきます。