WEBの強みを生かした三越伊勢丹ダウンフェアTU
月間PVが4,000万を超え、ますます好調のマリソルオンライン。この秋に取り組んだタイアップ案件の中で、最も反響があったのが三越伊勢丹様の「ダウンフェア」の記事でした。
「想定のPVは1万~1.5万だったのですが、最終的に41万まで伸びました。そして、クライアント様サイトへの送客という部分でも、CTRも水準以上でした。今回、企画前からクライアント様に『昨年は早々にダウンが売り切れてしまったため、通常より早い9月に宣伝をしたい』と、ご要望をいただいていました。そのため、取材や入稿、掲載開始をギリギリまで待てるWEBタイアップの特性は今回大きく寄与したと考えています。また、“フェア”ですので、新規のお客様を含め広く伝える、という点で、記事の拡散を目的とした外部誘導施策を利用し、さらに広げられました」(広告部担当者)
今回、オプションの外部誘導・拡散プランとして、Facebook広告とOutbrainを活用。それぞれ想定数をはるかに上回る結果を出しました。また、編集部の公式SNS(Facebook、twitter)でのオーガニック投稿でも、かなり反応がよかったこともわかりました。
好結果の要因は、モデルを起用せず、商品とコーディネートの写真で記事を構成した点にもありました。通常、モデルで商材を見せたほうが華やかになり、インパクトがあるようにも思えますが……。
「オリエンテーションの時点で、どちらかにするかかなり悩みました。ただ、本誌のコートの特集などで、モデルを起用せず、商品+コーディネートの構成でも、読者に支持されていることがわかっていました。マリソルオンラインのユーザー(40歳前後が中心)は、ワードローブをある程度揃えていることもあり、(商品とコーディネートで見せたほうが)自分に照らし合わせやすかったのではないでしょうか。また、ご紹介した4ブランドの商品サンプルが、どれも似た色であることがわかり、あえて“黒”で統一することに。結果、それぞれのディテールの違いなどもわかりやすくなりました」(同)
WEBでのタイアップ事例も増えて、企画内容もバリエーション豊富になり、効率よく拡散する方法も習得し、そのメリットをフルに生かした展開ができるようになっています。ぜひお気軽にご相談ください。
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