大人の知的好奇心に応えるT JAPANのTU記事
雑誌「T JAPAN」とWEBサイト「T JAPAN web」
ニューヨーク・タイムズ社が米国で発行している『T: The New York Times Style Magazine』の日本版として、ニューヨーク・タイムズ社、朝日新聞社、集英社の3社の共同プロジェクトで始まった雑誌「T JAPAN」。米国版から厳選した翻訳記事と、日本版独自の記事で構成され、ファッション、美容、アート、食、旅・・・とすべての記事にスタイルを持ち、世界と日本の“今”を伝えるスタイルマガジンです。現在は、無料のラグジュアリー誌として書店販売は行わず、年5回(3,6,9,10,11月)で20万部を発行し、オフィシャルサイト「T JAPAN web」も展開しています。
そのT JAPANが今春、タイアップ広告を解禁し、事例が少しずつ増えてきました。今回は、WEBで展開した資生堂様のハイエンドブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」の連載タイアップ記事をご紹介します。
「上質なものを知り、自分にとって本当に必要なものを求める読者には、タイアップ記事でも『読み応え』や『知る喜び』といった付加価値のあるコンテンツであることが必須と考えています。提供された製品情報を超え、ブランドの持つ価値やその背景、その製品をもつことによってもたらされるライフスタイルイメージまでを提供できるのがT JAPAN webの強みです」(T JAPAN副編集長 浅香)
今回は全3回×各回2コンテンツで、「ブランドフィロソフィー」と「製品機能」をわかりやすく訴求できるよう、別々に記事を作成。作家・川上未映子さん、教育経済学者・中室牧子さん、切り絵アーティスト・福井利佐さんらに取材し、仕事への信念、加齢について、そして使用感など商品について、話を聞きました。
「取材対象者には、読み手にとって信頼性が高く、職業においてもその道のプロフェッショナルである高い志を持った女性をアサインしました。クレ・ド・ポー ボーテの最高峰の美容液を試して、確かな見識のもとにその価値を自分の言葉で語れる方を人選した結果、『この人の発言なら信じられる』と、ユーザーに共感していただけるコンテンツになったのではと思います。クライアント様からも、それぞれプロフェッショナルな仕事をもつ女性たちの“人生の切り拓き方 = Design My Life” と、美容液のエイジングデザインというコンセプトを、自然なかたちでつなげたインタビューはほかにはない読み応えがあったと、大変満足いただいたと聞いています。」(同)
T JAPANは知的な大人に向けたコンテンツが人気を博しています。高所得の働く30代40代男女を中心に、そのテイストを好む幅広いユーザーを持つのが強み。タイアップについても、編集記事と同様に、企画内容や人選など、オリジナリティのある切り口を大切にしています。同時に、全体のプランニングのなかでクライアント様のニーズに合わせ、どんな役割を担うべきかを考慮し、ユーザーインサイトの分析を元にした提案を心がけています。前述の事例のように連載形式で、中長期でのお取組みをすることにより、質の高い定性的なデータを取得することも可能です。
本誌は、朝日新聞社と集英社が持つルートを駆使して、知的好奇心に富み、上質なライフスタイルを楽しんでいる読者にダイレクトにお届けしています。そのようなターゲット層への広告をお考えの際は、ぜひ、T JAPANへお問い合わせください。