人気マンガと手軽にタイアップ。
新メニュー「アテレコ広告」とは?
集英社は小学館、Fringe81と良質なマンガ作品を数多く輩出している出版社のマンガアプリに広告を配信できるManga Ad Platform (以下MAP)を共同運営しており、この度、MAPが厳選した人気マンガ作品のマンガコマを使って、広告を配信できる広告メニュー「アテレコ広告」を提供開始しました。
マンガを使ったこれまでの広告商品(人気作品の描き下ろし等)は、絶大な効果が見込める一方で、商品との世界観を合わせるのに時間と費用がかかる場合があり、「もっと手軽にマンガを広告に活用したい」という声をいただくことがありました。
その課題を解決し、より多くのクライアント様にマンガアプリを活用した広告効果を実感してもらうべく、「アテレコ広告」を企画し、提供開始となりました
アテレコ広告とは、集英社マンガ誌アプリ『少年ジャンプ+(プラス)』に掲載されている作品から、マンガコマを選んでセリフを挿入するだけの簡単なフローで、クリエイティブ審査まで進行可能。より手軽に、マンガコンテンツと親和性の高い広告クリエイティブを配信することができます。
作品の選定から配信設定、セリフ挿入のクリエイティブ制作までMAP運営事務局と集英社が責任を持って対応します(※挿入するセリフは、都度審査が必要)
現在のところ、アテレコ広告ではMAPが厳選したマンガ作品を使用することができます。それ以外の作品も個別に相談可能です
マンガコンテンツを広告クリエイティブに活用することで得られる広告効果は、少なくありません。幅広い年齢層にファンの多いマンガは、広告であっても「コンテンツ」として受け入れやすく、目を留めてもらうことができます。また、作品の登場キャラクターがサービスを訴求するため、ユーザー体験を損なうことなく興味を引き立てる手段として最適と言えます。さらに、絵と文字で表現することで、右脳・左脳へ同時に情報伝達するため、記憶に長く残る効果も期待できます。
実際、アテレコ広告を活用した広告配信の検証を行ったところ、広告主企業の商品の認知拡大に影響があったという良い結果が得られています。
アテレコ広告で使用可能な作品、コマは随時追加する予定です。また、初回限定の特典も用意しておりますので、詳細な内容をご希望の場合はお問い合わせください。