ノンノとメンズノンノの
ブリッジWEB企画。
そのメリットは?

昨年11月、ノンノウェブとメンズノンノウェブで同時にウエニ貿易様(タイメックス)のタイアップ記事をアップしました。馬場ふみかさん、中田圭祐さんと人気モデルを起用した記事は反響を呼びました。

ノンノウェブは馬場ふみかさんを起用
メンズノンノウェブは中田圭祐さんを起用

媒体をまたいでのブリッジ企画の例は少なくありません。今回の 記事も相互リンクを貼っており、そのメリットを担当編集者は以下のように考えています。

「普段から編集ページにお互いの専属モデルがたびたび登場していますので、モデル2人を並べたときの空気が違和感なくまとまることや、編集担当同士が気軽に相談できる環境にあるのは強みだと思います。最近の傾向として、読者も“恋人とシェア”や“ユニセックスなアイテム”に興味を持っているので、そういった視点の特集も増えています。3月号では、『ビューティアイテムのシェア』も提案しました」(ノンノ中込副編集長)

「若い世代になるほど、男性/女性の間の壁はどんどん低くなっていて、男性読者であってもノンノの記事を読んでみたり、またその逆の導線も、これまで以上に太くなっているのではないかと思います。今回は記事アップのタイミングが11月中旬と年末年始シーズンに近く、女性へのギフトを考える時季でもありましたので、より効果的だったのではないでしょうか。それぞれが互いの持ち味を生かした記事をつくり、相互リンクで束ねることができるのは、多くの雑誌を持つ弊社の強みですね」(メンズノンノ丸山副編集長)

また、時計という商材も、両誌の読者にはマストアイテムで、よりエンゲージメントを高めたとも言えます。

「ノンノ世代はスマホ主流で『時計はしない』と思われがちですが、インターンや就活など時計を必要とするシーンも多くあり、むしろ時計とリアルに向き合う最初のタイミングを迎える世代です。入学、成人、卒業、社会に出る、という大きなライフイベントも多く、“自分で買う”以外にも、家族や恋人からのプレゼントとして時計を手にすることも少なくありません。今回のタイメックスの時計はユニセックスなデザインで、カジュアル派の読者には馴染みがあり、愛用者も多いものでした。そこでカジュアル派はもちろん、甘めのスタイルが好きな読者にもマッチするということを表現したく、1つの時計をカジュアル、フェミニン両方のスタイリングと合わせ、読者人気の高い馬場ふみかさんに着こなしてもらいました。1つの時計に対してスタイリングの幅を見せられたことが、大きな反響につながったのかなと思います」(中込)

「メンズノンノの読者にとって、時計は手もとにあることでおしゃれが完成するもの。また、毎日何度も目にするものなので、本当に好きなデザインであることも重要です。彼らにとって腕時計は『自分らしさ』の表現手段のひとつであるとも言えます。今回クライアント様からリクエストがあった『オリジナル・キャンパー』、『クラシック・デジタル』『アトランティス』の3モデルも、いずれもメンズノンノ読者にとても人気の高いモデルですので、メンズノンノらしいスタイリングで構成しました」(丸山)

今回はWEBのみのタイアップでしたが、このように人気モデルの起用も可能ですし、相互リンクを貼ったり、SNSと連係したりと施策も広がります。

「ツイッター2回の投稿で30万以上のimp、3万以上のエンゲージメントを記録しました。ノンノ世代のユーザーはツイッター上でコミュニケーションが完結することも多く、このエンゲージメント数は馬場ふみかさんの時計コーデが、ユーザーに刺さったからで間違いないです」(ノンノウェブ赤津プロデューサー)

「メンズノンノのPV数は想定以上になりました。クリスマス前にブリッジ企画を実施したことで、自分にもパートナーにも、とアピールできたと思います」(メンズノンノウェブ内山プロデューサー)

ファッションアイテムやコスメ商品など、男女間、世代間を超えた複数媒体でのタイアップ企画はシナジーを生み、反響も高くなります。ぜひ、ご検討ください。

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