精読率が一気にアップ!
マンガという手法で
引き込まれる誌面作り

こちらはマキア2月号で実施したPOLA様の4ページタイアップです。前半は4コママンガをメインに導入部分を作り、後半は一変してイメージ訴求、機能の説明というインパクトのある展開。ひときわ目に留まる誌面となりました。

「今回のタイアップでは、シワ改善のパイオニアであるPOLAの最新研究を読者にわかりやすく伝えたい、というオーダーいただきました。最新研究の紹介記事は難しくなりがちなので、とにかく『わかりやすく』を心がけ、導入をマンガにする方法を選びました。クライアント様のほうから『シワの集中治療室』というキーワードをいただきましたので、そこからマンガの構成や登場人物などを詰めていきました。成分などを擬人化することで、文章をじっくり読み込まなくてもその働きや特性がスムーズに理解できるようになったと思います。」(マキア編集部 火箱)

後半2ページは商品の世界観をしっかり作り上げ、さらに商品の特性を分かりやすく解説。このメリハリで、読者の商品理解と興味喚起の両方が叶いました。

「『リンクルショット』はオレンジで統一する、というトンマナ指定もあったため、オレンジ一色の世界でいかに商品が目立つように撮影するか、という点には頭を悩ませましたが、イメージ通りのページが作れたと思っています。タイアップページを作成する際には、書店に雑誌が並んだときに、読者にもクライアント様にも『マキアのページが一番印象に残っている』と思っていただく、ということを念頭に常に置きながらページ構成を考えています」(火箱)

また、本タイアップはマキアオンラインに転載していますが、本誌4ページ分はかなりのボリュームに。しかし、冒頭に4コママンガを置いたことが功を奏し、平均ページ滞在時間は1分を超す好結果になりました。

「難しい内容をマンガでわかりやすく表現することで、製品理解へとつなげた好事例だと思います。シワのメカニズムから、製品の機能面、美容賢者のコメントまで網羅的な内容で、ユーザーが離脱することなく、しっかり読み込まれているのがわかります。店頭誘引も重視されていたので、ECサイトだけでなく店舗一覧への誘導ボタンも増やし、ユーザーのアクションを促しています」(マキアオンライン岩崎プロデューサー)

魅力的な誌面を作り、ユーザーをがっちり掴むマキアの編集力。美しく、かつわかりやすく伝える術をたくさん持っています。商品PRの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

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