スペシャルチームの発足で
加速! マンガ×広告施策
今後の展望は?

去る9月28日、集英社広告部による「集英社メディアソリューションフォーラム」がオンラインにて行われ、多数の方にご視聴いただきました。

2021年もメディアビジネス、コンテンツビジネスは領域展開も拡大をする中で、集英社広告部ではこの変化を踏まえ、テーマごとに分析や知見をお伝えし、最近の活動をご紹介するオンラインセミナーを実施しています。

第1回は『マンガ広告ビジネスの今とこれから 』というテーマで、『少年ジャンプ+』の細野編集長が登壇し、最新のマンガ広告ビジネスについて、お話しさせていただきました。

「現在、マンガ系デジタルサービス市場は活況で、アプリも多数登場しています。集英社では2012年にジャンプブックストアを立ち上げた時から、外部に一任するのではなく、編集部メンバーが運営に携わるようにいたしました。その理由は作家さん、読者双方によいかどうかの判断が速いからです。そのためPDCAも早く回せるというメリットがあることがわかりました」

『少年ジャンプ+』細野編集長

そもそも、デジタルサービスを提供する目的は「読者のため」「漫画家のため」「編集部のため」であるとしています。

読者にとっては、新しいマンガ体験ができること。例えば『回し読みジャンプ』というサービスでは読者のスマホの位置情報を利用し、マップ上にマンガ、雑誌が登場し、偶然の出会いでマンガを読むという体験をデジタル上でできます。

さらに、漫画家のために、作品発表の場を提供したり、新しい収益源の確保する取り組みも。

「『ジャンプルーキー!』というサービスでは、オリジナル漫画を投稿、公開することができ、若手の作家さんたちの創作支援にもなっています。ここでの広告収入は100%が作家さんに還元されます。同時に、編集部も新しい作家を発掘でき、ヒット作を生み出す機会になるという点で、メリットがあります」

細野編集長率いる『少年ジャンプ+』からはすでにヒット作が多数生まれており、広告事例も増えています。

「こちらは『ジャンプを超えるオリジナルマンガを作る』ことを目的に2014年に創刊したマンガアプリです。現在1800万DLを記録し、Weekly Active Userは290万超え。なぜDailyやMonthlyでないかというと、『週刊少年ジャンプ』がライバルということで、週間の数字を見ています」

広告事例としては、Facebook社Oculus Quest2×『阿波連さんははかれない』の描き下ろし作品など、多彩の取り組みを紹介。商材のPRになるだけでなく、企業の知名度、好感度も上げる機会になることをお知らせしました。

「作品愛が強い読者は、推しのマンガが企業様とコラボレーションすると、『こんなに面白い企画をしてくれてうれしい!すごい!』という感覚を持ってもらえるようです」

当日は他にも、いくつかの広告事例を紹介しました。過去にADNAVIでご紹介しているものをここにピックアップしておきます。

●『ONE PIECE』コミックス100巻発売記念の特別タブロイドが大きな話題に!

●ヤングジャンプ40周年企画 サントリーBOSSタイアップの神業的コラボが実現した理由

●週刊ヤングジャンプの人気漫画家がドコモの駅貼り広告を書き下ろし!

今回のオンラインセミナーではもうひとつ、集英社マンガ広告ビジネスに関しての報告もいたしました。広告部内に「集英社マンガソリューションズ」が発足したというニュースです。集英社の誇るマンガコンテンツを最大限に活用し、広告主の課題解決&社会にインパクトを与える企画を作り上げるための広告部内のスペシャルチームになります。

“マンガソリューションズ”は広告主にとってマンガコンテンツがより身近になるように、企画・媒体を絞ったオリジナル広告企画の策定や、ライツ担当者との緊密な連携をもとにしたフローの確立など、広告主様に「マンガ」をうまくご活用いただけるような仕組みづくりを進める組織です。

©いつまちゃん

広告部内のマンガ好き5人から成るチームですので、小さな案件でも、お気軽にご相談ください。

集英社マンガソリューションズの詳細はこちら>

10月27日(水)15:00より、第2回の「集英社メディアソリューションフォーラム」が行われます。次回はSPUR編集部より最新情報をお届けする予定です。こちらも、ぜひご期待ください。なお、フォーラムへの参加のご案内は、ADNAVIのメルマガでさせていただきます。ぜひ、メルマガ登録もお願いします。

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