30周年企画「海辺のSPUR」
サンプリングメニュー受付中

七里ガ浜の海岸線に建つ、絶景ドライブインカフェ「Pacific DRIVE-IN(パシフィックドライブイン)」が7月23日~8月22日(予定)の期間、SPURの世界に生まれ変わります。

1989年創刊のSPURは、今年で30周年。 “日本に最適化したモード誌”として、ファッションの楽しさを発信し続けてきました。そんなSPURが30周年を祝う場として選んだのは「海」。

「SPURの自由なライフスタイルと、自然と共存しながらファッションを楽しむという感性に、海辺のインスタジェニックなスポットは合っています。読者との接点になり、SPURの世界観を体験していただける場として、今回のイベントが実現しました」(SPUR五十嵐編集長)

カフェ内では、SPURのオリジナルドリンクメニューやコラボアイテムがお目見え。デザインにこだわり、屋外にインスタ映えスポット(タペストリーなど)も設置予定です。

「読者層である20代~30代後半のカップルや、季節柄10代後半~20代前半の『ミレニアル層』の来場にも期待しています。そして、創刊当時20代だった読者の方々は今、50代になられていますが、そんな方々にも遊びに来ていただきたいですね」(同)

海辺のSPURではサンプリング協賛(10社限定/500~7000個)、スペシャルキット協賛(5社限定/1社30セットまで)が可能となっています。インスタジェニックなスポットということもあり、SNSでの多くの自然拡散も予想されます。スペシャルキット協賛については、“パシフィックドライブインスペシャルバッグ”に、協賛社様の商品、SPUR本誌、お店のオリジナルグッズを入れて特別価格にて販売します。

詳しくは、企画書をご覧ください。

そして、これからのSPURについて、五十嵐編集長は次のようにコメントしています。
「ファッションの世界では『ジェンダーレス』がキーワードとなり、定番化してきました。SPURでもジェンダーレス企画は人気です。30年前にはなかったことですから、世界は大きく変わってきていると実感します。一方、変わらないことはファッションが好きなすべての人が、気分を底上げできるような存在でいること。日常の中の『かわいい』という気持ちを否定しない。そんな感覚を、若い編集者たちが受け継いでいってほしいと思います」(同)

SPUR30周年イベント第2弾は、10月2日~10月8日まで、伊勢丹新宿店にブランドとのコラボグッズの制作&販売、 海外のヴィンテージディーラーとのイベントも予定しています。今年のSPURにぜひご注目ください。

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