STチャンネル「コミュニティルーム メニュー」を発表!

「いま、女子高生のスマホ所有率は95%以上、1日の平均使用時間は6時間というデータがあり、雑誌だけではリーチできないところへ情報を発信しようと、公式アプリ『STチャンネル』を立ち上げました」(セブンティーン鈴木編集長)
「STチャンネル」はローンチ以来、ダウンロード数が着実に伸び続け、現在約40万ダウンロード、MAU(月間アクティブユーザー)は約12万ユーザーにもなります。ユーザーはロイヤリティが高く、アプリの滞在時間は平均で5分を超えます。

そのSTチャンネルが、ユーザーとのコミュニケーションをさらに活発にすべく、新たに「ルーム」機能を開設しました。「ルーム」では、主催側が提示したお題に対して、参加ユーザーがコメントや画像を投稿したり、「いいね」ができるコミュニティ機能を備えた、トーク、情報交換ができる場です。試験的に今年8月の“セブンティーン夏の学園祭2018”で運用し、イベントの模様を実況したり、終了後を「後夜祭」と称し、その盛り上がりを振り返ったりして、8,250名が参加、コメントはのべ4,709近く付きました。

セブンティーン夏の学園祭2018でのルーム画面

そして、9月末に本格的に「ルーム」がスタート。レブロン株式会社様にプレゼントをご提供いただき、コスメやリップ事情を聞く「REVLONリップルーム」を開設しました。わずか2時間の限定オープンでしたが、参加者は1,978名まで伸び、コメントも1,000以上になりました。
「もともと゛部活的な“楽しいコンテンツを提供したいとルームを始めたのですが、実際にやって思ったのは、想像以上に“生”の声が聞けるということ。インセンティブ(プレゼント)はあったものの、下手なヨイショはなくて、率直な意見が飛び交いました。それはこのルームの“即時性”にあると思います」(同)

「REVLONリップルーム」のルーム画面

モデレーターが適宜質問を投げかけて、場を仕切り、参加ユーザーの意見を上手に引き出します。また、コメントや写真がルーム内に次々と投稿され、どんどん共有されていきます。画面上にタイムラインのように情報が流れていくと、その様子が見逃せなくなりますし、投稿するコメントにも、ついついホンネが出てしまうようです。
「そのやりとりをずっと追っていくと、その商品がほしくなってしまいます(笑)。ルームは、年齢、地域、趣味などで区切って、メンバーを限定して、クローズドで行うこともできます。女子中高生は1歳違えば、思考も行動も違ってきますから。利用方法は無限大で、いろいろなリサーチができると思います。また、サイト内のニュースと併用することで、商品やイベントの情報を予習・復習することができ、PRにも有効だと思います」(セブンティーン坂田副編集長)

セブンティーンならではの、良質な読者の意見が聞けるSTチャンネルのルーム機能。広告部では、クライアント様に女子中高生(JC/JK)の好感度調査パネルとしてご活用いただく「コミュニティルーム メニュー」を近日、発表する予定です。まずは一度、アプリをダウンロードして、のぞいていただき、お気軽にお問い合わせください。

 

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